みなさま、あけましておめでとうございます。

 

いよいよ2017年が始まりましたね。何が変わったわけでもないけれど、ただ新年になったというだけでなんだかワクワクしてしまいます。1年は本当にあっという間です。1日1日を大切にしっかりと味わいながら過ごしていきたいと思います。みなさま、今年1年もどうぞよろしくお願い致します。

 

さて、娘はもうすぐ2歳になります。0歳の頃に比べると本当に成長しました。毎日何かできることが増えていき、話せる言葉がどんどん増えていきます。

よーく見ているつもりでも、『え?こんなこともできるの?』『え?こんな言葉いつ覚えたの?』と、日々驚きの連続だったりします。何もできなかった赤ちゃんの時が基準になっているので、ただ我が子が走っている姿を見るだけでも、一人でスプーンを持って食べている姿を見るだけでも、他のお友達と遊んでいる姿を見るだけでも、「大きくなったなあ~。」と、心がほっこりしてしまいます。

 

子供はただ無邪気に遊んでいるだけでいいんですよね。寝ている姿なんかもたまりませんね。その姿には時に誰かを元気にしたり、幸せにする力があるように思います。誰かのために何かをしなくてもそこに存在している、それだけで価値があるように思います。この『存在価値』、一見、子供だけが持っている価値のようにも思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。大人になったからといって消えるものでもありません。存在価値とは、生きとし生けるものすべてに与えられているものなのではないでしょうか。

 

大人になると何かに貢献していないと自分に価値がないと感じてしまうこともあるかもしれません。そのため、常に誰かに自分を評価していてもらわないと不安になってしまったり、何もできていない自分を責めてしまうこともあるかもしれません。けれど、価値はもうすでに持っているんですよね。ただ、自分に価値があるということに自分自身が気づくだけでいいのだと思います。ダメな自分、うまくいかなかった自分、世の中に貢献できていない自分、それでもいい。それでも十分価値があるのです。目に見える形で何かに貢献していなくても、存在しているだけで必ずどこかに影響を与えています。そこにこそ意味があるのだと思います。

 

人生は選択の連続だと言われています。そして、自分の人生の選択権は自分にしかありません。ただ、自分の存在価値に気づいていないと、時に自分の人生であっても人に認められるよう人生を選択してしまうことがあります。

『今さらもう遅い。』『私には向いていない。』『きっと反対される。』

そんな理由をつけては本当にしたいことから目をそらしてしまうこともあるかもしれません。人に認められたいという思いは時に自分を不自由にしてしまいます。本当に自分を縛っているのは他人ではなく、自分自身なのかもしれません。

 

1度きりの人生、どうか自分の存在価値に気づき、自分を自由にしてあげて下さいね。そして、誰のためでもなく、まずは自分のために自分の望む選択をしてあげてほしいなあと思います。『きっとそれは回り回って、必ず誰かのためになる。』 私はそう思います。

 

本日の座右の銘

 

『何をなすべきか、いかになすべきか、をのみ考えていたら、何もしないうちにどれだけ多くの歳月がたってしまうことだろう。』 ゲーテ