待合室にダダ漏れの医師と患者の会話 | 歳を重ねても楽しく生きる〜♬

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冷暖房なしの倉庫で働くアラカンです⭐︎パートの愚痴や特養に入所している要介護3の実母こと、溺愛している孫のことなどなど、アラカン目線で綴っています⭐︎

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ひっそり生きてる

よっしーです⭐︎


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耳鼻科に行くと

いつも思うことがある。




待合室と診察室が
ペラペラのカーテン
仕切られているだけなので



医師と患者の会話が
丸聞こえなのだ。






先日、喉の調子が悪く
耳鼻科に行った時は酷かった。



私の診察前の人は
歳の頃で言えば

私の親と同世代の
高齢者夫婦。




診察を受けたのは
旦那さまの方で
奥さまは付き添い。




この旦那さま
いろんな疾患をお待ちのようで


どこの病院を受診して
どんな処置をしてもらったなどなど


ドクターの声が
大きいせいもあり
詳細に聞こえてきた。




耳が痛くて
受診したのにね。




高齢ということもあり
既往歴をきちんと聞いて
対応してるんだなぁとは
思ったけれど。




付き添いの奥様も
医師の質問に

あやふやな
回答しかできず

医師が段々イラついてきたが
聞こえてくる声の感じでわかった。





責めるような言い方じゃなく
もっと優しい言い方で

話をすることは
できなかったのかなぁ。





未来の自分を
見せられたようで
心が痛かったなぁ。






その後の
私の診察では

聞かれたことに
素早く回答できるよう

頭の中でしっかり
シュミレーションをして
テキパキと答えた。




それにしても
耳鼻科の診察室って
なんであんなにオープンなの?




耳鼻科って
どこもこんな感じなのかしら?



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