こんにちは。
3か月後のあなたを愛され体質に変身させる
カウンセラーの恭子です♪
「干物女」って知ってますか??
ググってみたら、意味はこんな感じでした。
恋愛を放棄したような生活をしている、若い女性のこと。
ひうらさとるの漫画「ホタルノヒカリ」のヒロイン、雨宮蛍は代表的な干物女として描かれ、大ブームとなり、シリーズドラマ化された。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/22/kokoro-oracion/ad/3e/j/o0297041613581358213.jpg?caw=800)
綾瀬はるかさん、美しいですよね。
ご丁寧にも、「干物女チェック」なるものまでありました(笑)
干物女チェック
・メールの返信が極端に短い&遅い
・簡単な食事なら台所で立って食べる
・最近ドキドキしたのは階段を駆け上がったときぐらい
・「めんどくさい」「てきとー」「ま、いっか」が口癖
・忘れ物は靴を履いたまま、爪先立ちで部屋に上がって取りに行く
・休日はノーメイク&ノーブラ
・うっかり半年ほど美容院に行っていない
・脱毛は夏しかしない
・一人で居酒屋、寿司屋に入れる
3つ以上で要注意。5つ以上で干物女です。
私のオフタイムは、基本的に干物女化します。
ただ、残念なことに、干物女チェックでは干物女とはなりませんでしたが。
オフタイムは、こんな感じに「干物女化」しています。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/22/kokoro-oracion/4e/a2/j/t02200165_0480036013581358195.jpg?caw=800)
前髪が伸びていて邪魔だと肩が凝って疲れるので、前髪はピンでアップしていて。
朝、幼稚園送りの時は、前髪の寝癖を直しただけの状態でほぼ寝癖のままなので・・・基本、ボサボサ。
オフタイムの部屋着は、ジャージは着ないけれど。
今この季節なら、レギンス&チュニック丈のトレーナーやニットワンピ。
プラス・レッグウォーマーで冷え対策。
そんな感じで、ゆるゆるしています。
元々、オンとオフを使い分けたいタイプなので、どうしてもオフ状態の時は「干物女」のようになるのが日常で。
そんな「干物」のような私を、「それだからダメなんだよ」と言われたことがあったことを思い出し。
今日はそんなお話をしようかなと・・・思った次第です。
私の人生で本当に悲しかった暗黒時代。
何を隠そう、ダンナさんとの「夫婦仲どん底時代」の初頭のお話です。
当時の私は、この悲しい出来事を誰に話すことも出来ず、当時一番信頼していた友達に真っ先に話したのでした。
その、ママ友さんからこんなことを言われて・・・実はずっきーん・・・としていました。
「恭子は元々綺麗だから、こうしてメイクしたら本当に綺麗なんだけどさ。
ダンナの前じゃさ、ノーメイクで部屋着でしょ?
休みがあればまだいいけど、普段家にほとんどダンナいないんだからさ。
ダンナ、普段の綺麗な恭子のこと全く見てないじゃん?
それじゃあ、綺麗で若い女に行くのも仕方ないよね。
だって、恭子、綺麗なところ見せてないんだもん。
いつも見てるのは恭子の、すっぴんでしょ?
色気も何にもないよね。
だからさ。
ダンナよりも早く起きてちゃんとメイクしてさ。
洋服もいつも着ているようなかわいい服を着た状態で、
ダンナの出勤の時に、いってらっしゃい、ってするしかないんじゃない?」
「私の何がいけなかったのかな~」
と、問う私に、こんな風に友達はアドバイスをしてくれました。
当時の私は、冬だったこともあり、ユニクロの上下フリースのルームウェアが部屋着。
当時、長男は3歳で長女は8か月の赤ちゃん。
そんな乳幼児の育児に追われていた私は、オフタイムはおしゃれとは本当に無縁状態。
髪をかき乱して育児に追われる姿こそが、ママとしてのパフォーマンスでの、正しい生き方とさえ思っていた時期。
今思えば、「どんな迷信なんだ!!」と思うけれども。
やっぱり、綺麗に着飾っているママって、ダメ主婦な感があるから、そうしていました。
でも、それじゃいけないというアドバイスをもらって。
翌日から、ダンナさんが起きる1時間前には起床するようにして(といっても、ダンナさん、帰宅時間が翌朝9時とかでしたが・・・)。
洋服も、部屋着のヨレヨレ&汚らしい格好から、普段着ているようなきれいめの格好にシフトチェンジして。
(部屋着も、ユニクロフリース上下はそれ以来封印。
オシャレな部屋着にシフトチェンジ)
なるべくメイクもきちんとして、お見送り。
こうすることで、戻ってくることを切に願っていたのでした。
結果、どうなったかというと・・・。
目に見えるような変化は見られませんでした( ;∀;)
本当、私の日常の私に対する意識が変わっただけ。
ママという存在は、こうであった方がいい。
この概念を壊しただけ。
・赤ちゃんのいるママなのに
しゃがむとパンチラ率の高くなる、ミニスカートを穿く。
・ママなのに、胸元の開いた服を着る。
・ママなのに、バッチリメイク。
・洋服が汚れると困るのに、汚れてもいい黒い服ではなくて、汚れの目立つ明るめの色の服を着る。
・洋服が汚れてもいいように今まで安い服ばかりだったのに、自分の好きなブランドの服や高価な服を着る。
・ママファッションとして受けのいいファッションをすることを辞めて、好きな服を着るようにした。
・人の目よりも、自分の「好き」を大切にして、「自分らしさ」を大切にした。
夫婦仲不信(=不★)という事実に、本当に沢山沢山悩んで、私はどれほどの涙を流したことでしょう。
私が自分の好きな洋服を着るようになってからのダンナさんの変化はというと。
「また、そんな、短いのを穿いて~。パンツ見えるよ!!」からだったかもしれません(笑)。
ふと「干物女」で思い出した出来事。
外を歩けないような部屋着を着ることを卒業したのは、いつのことだったかな~と思い起こすと。
すでに、7年前のことになっていました。Σ(゚д゚;)
今、パートナーとの関係でお悩みの方へ。
特に、結婚していて、夫婦となっている人たちへ伝えたいことがあります。
「何があっても、
あなたが
あなたらしく生きることを諦めなければ、
絶対に大丈夫!!」
本当に、大丈夫なんです。
今、どれほどの、どん底を見ていたとしても、大丈夫なんです。
今、どん底なら、もう、上がるしかないんです。
これ以上、沈みません。
本当に大丈夫です。
ブログではなかなかその「大丈夫」を伝えきれていなくてごめんなさい。
こんな私でも大丈夫だった、夫婦仲修復です。
「容姿・性格」関係ないです。
お相手は、あなたと縁した、あの人です。
容姿や性格以前に、パートナーとの関係や夫婦仲は、どうにでもなります。
これは、本当です。
ただね、1か月・2か月では変わらないということだけは、分かってください。
殊に夫婦仲修復に関しては、少なくとも1~2年は掛かります。
(私の場合を聞きたい場合は、直接聞いてね♪)
夫婦仲のお悩みは、少なくとも1~2年くらい継続して、1~2か月に1回のスパンでのカウンセリングをお勧めしています。
それくらい、これはしぶといんです。
恋愛関係だと、経験上、3か月~半年もあればどんどん変わってきます。
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