みなさんこんばんは！
そしておはようございます！

天気予報無視のおてんとさん！
元気がよくてなによりです！

日付は変わりましたが、９月１１日１４時４６分、震災から１年と半年が経ったこの時間に、実行委員みんなで黙祷をしました。
去年のこの日に開催された、第１回心の音楽祭。
震災から半年で音楽祭を開催することがいかに困難なことだったか、みなさん想像に難しくないと思います。
その日があるからこその第２回心の音楽祭。
スタッフ、お客様、そしてこの会場に来れない人、そんな違いは関係ありません。
「想い」を抱くすべての人たちで一緒に創りあげましょう。

さあ、本日もわたくし、「太いこころざし」と書いてふとしと読む、「俺が太志だ！」でお馴染みのふとしがスタッフの奮闘ぶりをお伝えしまーす！

さて、会場設営のほうに少しずつボランティアスタッフが集まってきました！
「想い」の下に集まる「想い」ある仲間たち。
まさに「心の音楽祭」です。

なんなんですかこの写真は。

でも、いい写真ですね。
この人をしたってみんな集まってきます。不思議な魅力を持つ人、オミさんです。

事務所には今日、最高のプレゼントが届きました！
ボランティア団体であるチーム王冠さんにフラッグを持ってきていただいたのです。これは、ただのフラッグではないんですよ！

どーん！

石巻にあるいろんな小学校の生徒さんに様々な絵や夢を書いていただいた、とても「想い」のこもったフラッグです。その数１，０００枚以上！もはや計測不能！

フラッグを見せていただいた瞬間、実行委員の目には涙。
「想い」はちゃんと受け取りました。
心の音楽祭会場はこの色とりどりの「想い」がはためき、美しく彩られます。

そんなこんなで、今日もあっという間に夜がふけていくのです。
朝から朝までみんなフル稼働。本当に「おつかれさま」な人たちです。

事務所にこの人の多さ！
いろんな意味でアツいです。

その人はその人で、やれることをやれるだけやる。
それでいいし、それがすべてだと思います。

「ぼくも最高だけど、あんたも最高だね」ってな感じで、互いの違いを認め合うことを「１つになる」っていうんだぞ、とぼくは信じています。

いよいよ大詰め。
心の音楽祭スタッフ一同、最高の音楽祭に向けて「心」を１つに、準備を進めます。

ぶっ倒れてもいいんです。
起きたらまた始めればいいんだ。

「心」を１つに。