こんにちは。
“心のゆとりサポーター” 中村 ゆかりです。
初めての中学校進学を経験する母として、
しみじみ感じることが多くなってきましたが、
自分の小学校卒業の頃ってどうだったんだっけ?
と思い出してみました。
私、小学6年の1月終わり頃から1ヵ月以上入院して、
卒業式の練習や謝恩会や、
いろんな大事なイベントを経験できなかったんだ!
ということを思い出しました。
でも、だからと言って不幸だったかというと、
そんな風には感じていなかったな、と思います。
そう考えてみると…
うちの長男もそうですが、
せっかくの駅伝に出られなくて…など、
卒業が近づいたこの時期に、とっても残念なことがあっても、
本人以上に親がガッカリすることはないな、
と思いました。
長~い目で見ると、まだまだ続く子ども時代の一瞬です。
我が子も含め、この時期にケガをして、
卒業までの残りの試合に出られない…と残念な思いをされている方が
身の回りに増えてきたので、そんな話を書いてみました。
親もガッカリしたときでも、
前向きに励ましの言葉で、勇気づけられる親でいたいですね。
☆子育てにコーチングで学んだスキルを取り入れて、『子どもたちが自分らしい道を見つけるお手伝い』ができる親になりたいと願っています。
また、そんな親御さんが少しでも増えたらうれしい!と思い、ブログを書いています。
皆様のコメントをいただけると、うれしいです。