こんにちは。
“心のゆとりサポーター” 中村 ゆかりです。
親は子どものことを過小評価したり、
過大評価したり、様々です。
“過小評価”している場合、
子どもにかける言葉が、否定的な内容になってしまいます。
「なんでお前は○○なんだ!」
という具合に。
これを繰り返すと、
子ども自身も、他の人の欠点ばかりを見たり、
それを指摘するようになってしまいます。
そうでない場合も、自分はダメな人間で、
こういうことはできない!と決め付けてしまいます。
とても悲しい連鎖です。
反対に、過大評価して、
「オレって天才!」というような
万能感を持たせる必要もないでしょう。
親が子どもたちのそのままの姿を温かく励まして育て、
自分のことも、他の人のことも励ますことができる
温かい心を持つ人になって欲しいです。
☆子育てにコーチングで学んだスキルを取り入れて、『子どもたちが自分らしい道を見つけるお手伝い』ができる親になりたいと願っています。
また、そんな親御さんが少しでも増えたらうれしい!と思い、ブログを書いています。
皆様のコメントをいただけると、うれしいです。このメールへの返信でもお受けできますので、よろしくお願いします。