子育てにおける「見守り」「放任」「干渉」とは? | 【仙台 オンライン】子供の個性を伸ばし、ママの自己肯定感を上げて子育てが楽に楽しくなるブログ

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看護師カウンセラー佐々木友美の子育てや人間関係の相談、発達障害のおこさんのケア、インナーチャイルドカウンセリング・ホメオパシー相談

「見守り」「放任」「干渉」って、何を想像しますか?

子育てのことを表現する言葉です。

 

子育ての表現でよく使われる

「見守り」

「放任」

この違いって、知ってますか?

 

私は、印象として

すごく違うと思っていたけど

違っていた。

 

「放任」を辞書でしらべると

 干渉せずに放っておくこと

 成り行きに任せること

 

「見守り」

 無事であるように注意しながら見る

 成り行きを気をつけながら見る

 

この意味をみてみると

「放任」「見守り」

ちょっと似ているような感じがします。

 

相手も見てるかどうか?

言い方が変わってくるということです。

 

「干渉」は、どうでしょう。

 

「干渉」の意味は

立ちいって他人の物事に関係すること。

他人のことに立ちいり、

しいて自分の意思に従わせようと指図・妨害すること。

 

親の行動は

場面において

「見守り」「放任」「干渉」

それぞれ使い分けています。

 

どの分量が多いですか?

 

「干渉」が多いと「過保護」

「放任」が多いと「放任主義」

と言われます。

 

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「見守り」ができれば、自立した子供に育ちます!

 

 

さて、どの分量が多いと

子供は、伸び伸び自分らしく生きられるのでしょうか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

看護師カウンセラー 佐々木友美

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