望月 ゆかり

東京在住。
7歳児の母。

旅が好きなアウトドア派。

金融系情報処理企業で
会社員をしながら、
子育てメインの生活しています。

幼少期から本が大好き。
絵本や書籍をたくさん読んでます。

絵本のこと、旅のことなど
シェアできたらうれしいです。



 先日、自宅から2、3駅で離れた駅で
 本屋さんを検索しました。
 すると、ヒットしたのがこの本屋さん。



不便な本屋さん 


 

 本屋さんを介して、購入した人と

 本を提供した人が交流できるシステムに

 なっている。



 もちろん、長文を交換しあったりすること

 はないのだけれど、ちょっとしたメッセージ

 って、やっぱり嬉しい。


 

 びっくりしたことは、

 この本屋さん

 売上から寄付してるってこと。

 金額の大小に関わらず、

 そういうことができるって素晴らしいね。



 誰かを想うって

 とても尊い。






 店内のカフェでひとやすみ。
 (スパイスの効いたカレーも美味しかった)


 なんだか、こういうのもいいよね。
 じゃまにならず、
 気合いも入らず。

 
 また、行こうー♥️


    望月ゆかり



望月 ゆかり

東京在住。
7歳児の母。

旅が好きなアウトドア派。

金融系情報処理企業で
会社員をしながら、
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幼少期から本が大好き。
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 八木重吉の詩に
 「こころよ」
 というものがあります。



    


こころよ

では いつておいで


しかし

また もどつておいでね


やっぱり

ここが いいのだ


こころよ

では 行つておいで





 こころは、
 自分の帰る場所を知っているのか?
 探しているのか?

 
 もし、輪廻転生とか
 生まれ変わりがあるとしたら
 肉体はなくなってしまうわけだから
 こころが旅しているのかも。


  





  素晴らしい旅へ。
  素晴らしい旅を。
     


  望月 ゆかり



望月 ゆかり

東京在住。
7歳児の母。

旅が好きなアウトドア派。

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 『いろいろな色の雨を降らせたい』
 というのが彼女の望み。
 雨というのは「恵みの雨」を指し、
 とても困っている人のもとに
 雨を届ける。


 誰かが『雨でなくてはならないのか?』
 が言った。
 





 理由は、
 『雨が嫌いな人もいるし、
 雨が今必要ではないひともいるだろう』


 ふむ、ふむ。
 
 
 だけど、彼女は言いました。
 『もちろん、雨が必要ででない人が
 いることも、雨が嫌いな人もいることを
 知っています。
 だけれども、わたしが
 助けたいひとは、とても困っている人で
 シャワーをオンにすることを思いつかず、
 水道代に事欠く人かもしれません。
 ですから、雨である必要があるのです』






 物事を進めるとき、
 効率を考えたり、
 なるべく無駄を省くということは
 大切です。
 

 でも、
 本当に大切なもの。
 愛がある行動かどうか。

 
 わたしにしては
 珍しく真剣に考えたり、
 眠れない土曜日の夜なのでした。


 望月 ゆかり