※2004年9〜10月頃に書いたものです。最初のココロの日記に書いてました。


最近「すべての幸せをオアズケに」を聞いてて

「ここは思い切ってみなさん

 幸福を捨ててくださ〜い」と

言われるたびに

「は〜い!」と返事をしそうになります

幸福なんてそんなもの

捨ててしまった方が どんなにラクか…


「愛なき道」を聞いてても思う事だけど

愛なんてもの 捨てた方が

よっぽど ラクになれる…


そんなタマシイは

SAIHATE目指して

フラフラ旅立とうとするのです

何の荷物も 名前も捨てて

カラダひとつで フラフラと…


私の描くSAIHATEは

全く理解出来ない言葉をつかう

貧しいけど 健康な人々が

"生きる事の意味"なぞ

考えるヒマもない生活を

それでもたくましく

一日一日を しっかり踏みしめて

生きている…

そういう人達が集まる

たくさんの衣類を必要としない

熱気を帯びた国…


きっと砂漠のど真ん中の

ちょっとしたオアシスのような場所…


そんな所に行きたいなー と

四季のある国から脱けだして

不健康なカラダ 考え過ぎる頭を

脱けだして…

行きたいなー と 思うのです…