2024年2月6日

両側の非浸潤性乳管癌の告知

2024年3月29日

左 部分切除

右 全摘出&エキスパンダー留置

2024年4月7日

退院(入院期間11日)

2024年5月7日

仕事復帰(大半はテレワーク💻)


自分に余裕なく、告知されたと呟いてから

ずっと放置していたblogガーン


ざっとこんな経過をたどり、

現在、元気ですニコニコ

仕事ができるありがたみを噛み締めて

日々を送っています照れ


術後の病理結果は、

2024年4月30日にニコ

左右とも術前と同じく非浸潤性乳管癌。

病理結果で新たに分かったことは、

左 ルミナルA HER2- ki-67は15%

右 ルミナルB HER2- ki-67は80%


でも本当に幸いにも、非浸潤性だったため、

左胸は先生の英断により、放射線治療を

見送ることにおねがい

右胸も早い段階で全摘したことで、

ki-67が80%にも関わらず非浸潤で済みました。


がんになり学んだ事は多くて、大き過ぎて、

逆にありがたい時間を過ごしていると、

今は前向きです。


今は、右胸にエキスパンダーを留置し、

注水をしながら年末の自家組織再建を

目指していますにっこり


最初は、片方しか胸が残らないなら、

両方全摘したほうが安心だし良いのでは、

と死ぬほど悩んだ術式でした。


でも術式にもし悩んでいる方がいたら。

悩んでいるならば、部分切除をおすすめしたいです。

これは、私が主治医の先生から言われたお言葉なのですが。

全摘は、いつでもできます。

でも取ってしまったら戻せません。

、、、確かに。


腫瘍の大きさや部位にもよるけれど、

部分切除後のお胸は、

想像をはるかに越えた美しさでした泣くうさぎ

左胸、残ってくれてありがとうえーん

って、今も時々思っては涙がでるほど。


なので、残せる手段があるのなら、ぜひ

残して欲しいなと個人的には思いますニコニコ

全摘の術後の傷は、想像以上にショックネガティブ


家族や友人は、再発リスクが少しでも下がる治療をすすめることが多いかもしれない。

部分切除より全摘のほうが将来的に安心。

それは、よく分かるし私も逆の立場なら

きっとそう思うだろうなニコ


最終的に出した答えが、自分で納得のいく

ものになりますようにニコニコ


これから治療や手術をひかえて不安な人が

これを読んでほんの少しでも元気になって

もらえたらな照れ


とか偉そうなことを言って、

今は自家組織再建にビビりまくって

経験者の皆様のblogを読み漁ったり無気力


みんな、ひとりじゃないよねニコニコ

同じ悩みを抱えてる人に出会える

blogというツールに感謝ラブラブ