さて、もう1年以上放置していたブログを久々に更新してみます

今回は「VAPE PURO TANK V2」です。

じゃあ、箱からさっくり見ていきましょう。

簡易的な箱ですね、このメーカーは昔からこういう感じらしいです

内容物はこんな感じ

チャンバー部分がpeek素材なのが少し気になるところですが、

このRTAは抵抗値下げて使うものでもないし大丈夫のはずです

タンク容量は3ml

ドリチがちょっと残念な感じですが、磨くなりお気に入りのを使うなりすればいいかな

写真には写ってませんが

デッキの予備ネジ 2つ

Oリング 2つ 

が他に入ってました

では、デッキ部分を見ていきましょう

これ写真撮って組んだ後でぼけてるのに気が付きました

見にくいですけど、左のほうがちょっと高いです

見てわかるかな…、まあ基本的にはMTL向けの感じになってます

ビルドするときの注意点としては逆巻きにコイルを巻くこと

そうしないと手前は右にしかクランプが無いのでコイルを逆向きで置くことになります

26G内径2mmで8巻きでビルドしています

この辺は好みですが、このデッキにクランプトンとか巻こうと思う人は少ないかな

雑な絵になりますが、こういう風にしたいなら

写真のようにコイル巻いてねってことです

で、コットンを詰めるとこんな感じになります

また、写真ぼけてるんですがデッキ開けられないから勘弁してください

コットンはどちらかというときつめに入れたほうがいいです

でもって、なるべく広がるように置いてください

チャンバー部分に4か所穴が開いていてそこからリキッドを吸うようになってます

で、チャンバー部分の写真がないからリキッド入ってますがこんな感じになります

逆側にも同じ位置に2つ穴が開いています

なので中央にコットン集めちゃうと漏れることがあります

まあこの辺は私も聞いただけで1回で出来たのでそんなにシビアにならなくていいとは思います

後は上の部分からリキッド入れて終わりと…

すっごい雑なレビューになりましたが、組みあがるとこんな感じです

ドリチは変えてますので、別のものになりますが…

このRTAの一番の特徴は上の写真ではわかりにくいかもしれませんがチムニーがありません

チャンバー部分の上がタンクとつながってます

この辺が他のRTAとの一番の違いだと思います

ドローの軽さについては小さいほうから5つ穴があります

で個人的には重いほうから2つしか使ってません

後はver1を見た人しかわからないと思いますが、これクリアロのコイルが使えるようにもなるので

軽くしてやるとDLも余裕でできますが…

 

で昨日この状態で組んで一晩おいておいたのですが、リキッドの滲みすらなく

ちゃんとビルドしてやれば漏れることは無いかなと思います

味の出方はビルド次第でかなり変わります

 

私の今のビルドだと、細かい粒で温度も低めのミストが上がってきてくれます

美味しいとか美味しくないは人それぞれですし、入れるリキッドにもよると思いますが

私はタバコ系を入れて吸ってますが、美味しいです

(26G 2mm 8巻き)

 

詳しい話が聞きたい人はVape Lab PENTAGON @vapelabpentagon まで連絡してみて下さい

店長さんがわかりやすく、デッキの構造とか教えてくれます

私は組みなおすの面倒なので、味が落ちるまではこのまま吸ってます

うん、おいしい