ココペリの旅

言葉ではなく、心で語る。


言葉でなく心を読む。

相手には言葉でなく沈黙で語りかけるのだ。
         

もともと言葉はコミュニケーションのための

道具ではなかった。


言葉は自分にスイッチを入れるために

使うもの。


         ―――いつも心にココペリを


ココペリの旅

第一印象ほど、あてにならないものはない。


それで自分が裏切られたとしても、相手に責任はない。

すべては自分が悪いのだと気づくべき。


――――いつも心にココペリを


ココペリの旅


かんたんなことだ。



よい言葉を使うだけで、よいことが起こる。





たとえば自分に向けて、


「私はよくやっている。がんばっている。えらいぞ!」と


励ますだけでよい。




恥ずかしいかもしれないが、


鏡に映る自分に向かって、


「私は、あなたが一生懸命生きていることを知っている。


私ががんばって生きていることを、誰よりも私が知っている。」


と認めてみる。





他人に認められる前に、まず、自分で自分を認めてみる。




この人生で、今、実際に、成功しているか、どうか、は問題ではない。




結果ではなく、


今、生きていること、ここまで生きてやってこれたこと、


を褒めるべきだ。





我々は昔、紙に書くような言葉を持っていなかった。


だから、発する言葉の持つ、意味の重さを知っている。





よい言葉を使う。


たった、それだけでよい。


―――いつも心にココペリを