連休最終日
職場の同僚と3人で食事に行きました
とーっても 美味しくいただきました
何日も前から約束していて
楽しみにしていたんだ
メニューは懐石料理
やっぱ 作っていただく料理は最高！
＊＊＊
でね
友だちや職場の同僚と食事に行くなんて
普通の出来事なんだろうけれど
ほんの数年前の私にとっては
ハードルが高いことだった
友だち居ないから
一緒に食事なんて夢のまた夢だったし
仮に 一緒に行ったとしても
自分がどう思われているかが気になって
緊張感で一杯！
それを悟られないように振る舞うことに必死で その場を楽しめないのよね
ありのままの自分だと
受け入れてもらえないって
自分のことを信用していなかった
だから 相手のことも信用できなかった
まだまだ 自分にがっかりして
シュンとなることはもちろんあるけれど
しゃーない それが私だ！ と
開き直ることもできるようになった
受け入れることができるようになった
そうしたら 少しは自分も相手も
信用できるようになった
ランチも 自然に楽しめるようになっていた
人に受け入れてもらうことより
私が自分を受け入れてあげることが大切だったのよね
実はこの日
財布にお金がないのがわかっていて食事に行ったの
まぁ なんとかなるっしょ
いざとなれば貸してもらおっと！
って 甘い考えでね
結局 お金貸して♪ってお願いしたら
同僚はポンと1万円出してくれました（笑）
すげー
図太くなったもんだ （笑）
そして
私 相手から信用されてるっ
相手を信用してるっ
って 嬉しくなった
甘い考えの私でも大丈夫
ありのままの私でも大丈夫
自分を受け入れると
相手との距離も近くなるんだね