スーパーでの買い物風景

 

ヨーグルトを買うために 乳製品売り場に行くと

ちょうど試食をしていました

 

 

喉が渇いていたし

ヨーグルトが食べたくて買おうと思っていた位の私

 

試食のヨーグルトがとっても食べたい!

そう思っていました(〃∇〃)

 

心屋リセットカウンセラーのりかぽんです

 

 

 

でもね・・・

 

「試食させてください」

の一言が 恥ずかしくて言えないの(笑)

 

どのヨーグルトを買おうか迷っているのならばまだしも

ブルガリアヨーグルトをすでに手に取っているじゃないか(´ε`;)ウーン…

 

小さい子どもじゃあるまいし

家に帰って買ったヨーグルトを食べればいいじゃないか(´ε`;)ウーン…

 

 

そんなことを思いながら

もじもじとヨーグルトをかごに入れてた私

 

そこへ試食コーナーのお姉さんが

「どうぞ」と試食を勧めてくれたキラキラ

私、試食したいオーラがにじみ出ていたんだろうな

お姉さんが天使に見えました♡

 

***

 

試食を堪能していると

 

5歳くらいの男の子が 走ってやってきました

 

「もう1個ちょうだい!」

と おねだり(笑)

 

しっかりした口調で

お姉さんをまっすぐ見つめるまなざしは

ピュアで

遠慮もなく

堂々としていましたよ!(*^▽^*)

 

でもね 残念ながら

「さっき内緒で2個あげたでしょ~ もうおしまいね」

と お断りされてました(^_^;)

 

***

 

きっと 私も男の子と同じくらいの頃は

遠慮なく自分の気持ちを口にしていたでしょうね(^_^;)

 

色々な経験をしながら

こういう時にはこうした方がいいんだ

というルールを知っていくのよね

 

社会で生活していく上で

ルールを守ることは自分の身を守ってくれる

だから大切なこと(^^)

 

 

でもね もしかしたら 私

勘違いして作ったマイルールもあるかもしれないな

と 男の子を見て ふと思ったの

 

例えば お母さんへ

欲しいものを口にしたり

したいことを言っても

思いどおりにならなかったとするでしょ

 

それは何か理由があったかもしれないし

たまたまだったかもしれないよね

 

でもその時の私はとっても悲しくて

「お母さんは私のことが嫌いなんだ」とか

「私がわがままを言ったからいけないんだ」

と感じてしまった 

で結果・・・

 

自分の気持ち(本音)は言ってはいけない 

 

という勘違いのマイルールを作っているかもしれないよね

 

 

そう考えると ちょっぴり切ない反面・・・笑えるよねアセアセ

幼い私が考えたマイルールを

長いこと頑なに信じているんだもの( ̄▽ ̄)

 

 

 

自分が苦しいと感じていることの中に

こんな勘違いが隠れているかもしれないよね

それに気づいただけで 私の心がふわっと軽くなったよ♪

 

うん

ちゃんとしたい、欲しい って言おうね、私♡

 

 

・・・あー

あの男の子に伝えたかったな~

「ヨーグルトはもらえなかったけれど

ちょうだいって言えて立派ね」って(*´艸`*)

 

 

 

*今週末になりました♪ 

  お会いできるのを楽しみにしています(^^)

 

■心屋塾オープンカウンセリング@富士市

 【日時】12月2日(土)9:30〜11:30

【会場】富士市交流プラザ 2階 会議室4

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