自分が誰かの役に立てたと思うと嬉しいよね
でも、それだけで自分の評価を決めていると苦しい
心屋リセットカウンセラーのりかぽんです
子どもの頃、親や先生、親戚など
大人から褒めてもらうことで
自分の価値を判断してきた
自分はここに居てもいいと思えた
だから頑張れば報われると思っていた
そんな幼いころの価値判断を
こんな大人になっても持っているんです、私
今年度4月に入ってから
言っては何ですが・・・
ゆとりがある
特に頑張らなくてもできてしまう
っていうか私の仕事なくても困らないんじゃない?
って状況
これって
私にとっては
居場所がなくなってしまったも当然!
価値がない
必要ない
って 絶好の自分責めの材料でした
毎日仕事に行くのも憂鬱だったなぁ
で
先日のマスターコース卒業生限定の特上WSへ参加後
「自分の味方になろう!自分の気持ちを聴いてあげよう!」
って これまで以上に心がけていて・・・
仕事で感じたモヤモヤ、頭にきたこと等を無かったことにせず
口に出して言ってみることを心がけているんだけど
(さすがに人前では言えないような汚い言葉は取っておいて 帰宅時の車の中で吐き出してます♪)
口に出すようになったら、不思議なことに
気持ちに変化が出てきて…
役立たなくてもいいかも
役に立たなくてもどうせ愛されているし
がんばらなくても見捨てられないんだ
きちんとお給料もらえる私ってラッキー☆
なんて気持ちも芽生えてる(笑)
自分でも変化に驚いた
話を聞いてほしくても聞いてもらえずに
拗ねていた私が
やっと聴いてもらえてホッとしているような感覚(^∇^)
気持ちにゆとりができたのかな
一時的なことかもしれないし まだわからないけれど
ポジティブなこともネガティブなことも
自分の気持ちは両方大切♪
無かったことにしないで認めてあげることが大切だなと
改めて実感している次第です(^∇^)