お久しぶりです。

最近は観劇・観賞にはまっております。
というわけでGWは映画三昧でしたといってもそんなには見ていないのですが。。。
アニメ・特撮・推理・時代物と気になったものはとりあえず見ています。

今日まで見た映画の中での感想を
(現在放映中のもの)

チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像

平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊

テルマエ・ロマエII

相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)

アナと雪の女王

この6作品の中で一番良かった映画は・・・

僅差で
「アナと雪の女王」です!
いつもの私なら決してみない映画ですが、あまりにも話題なので是非映画館でと思い見てきました。
3Dの方を見ちゃいました。
さすが話題作!さすがディズニー!
皆さんが楽しんでいる意味がわかりました。
きっとリピーターもいるでしょう
内容に触れるとネタバレになると思いますのでざっくりと

ストーリー  ☆☆☆☆☆
笑い     ☆☆☆
メッセージ ☆☆☆☆
響いた感  ☆☆☆☆



そして、第2位は
「テルマエロマエⅡ」です!
Ⅰも見ましたが、前作を超えましたね
楽しい作品ですし、今回はほんのりラブストーリーも
相変わらず阿部さんもいいし周りの役者さんもいい味出しています。

ストーリー  ☆☆☆☆
笑い     ☆☆☆☆☆
メッセージ ☆☆☆☆
響いた感  ☆☆☆


そして第3位は
「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」
シリーズファイナルですのでお祭りですね
かといってお祭りだけではなく
推理物としても楽しめました

ストーリー  ☆☆☆☆
笑い     ☆☆☆
メッセージ ☆☆☆
響いた感  ☆☆☆

4位は
「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」
TVシリーズを見ている人ならきっと楽しめますね
TVシリーズの??がちょっとだけ解けたり
コナンの世界の推理物も楽しめました

ストーリー  ☆☆☆☆
笑い     ☆☆
メッセージ ☆☆☆
響いた感  ☆☆☆


第5位は
「平成ライダー対昭和ライダー」
これもライダー祭りですね
ライダーが多すぎて。。。
この映画は昭和ライダー世代のパパと
平成ライダー世代の子供という家族向けです


ストーリー  ☆☆☆
笑い     ☆☆☆
メッセージ ☆☆
響いた感  ☆☆


そして最近見た中で一番残念だったのが
相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」
ん~全2作をTVで放送していましたが、そっちの方がおもしろかったです
相棒が推理物だった時代からのファンなので
社会物になってしまった現在の作品にはちょっとついて行けませんでした
撮影スケールは大きいのですが、話の展開は予想できてしまって
相棒ファンは満足できたのでしょうか?

ストーリ
ー  ☆☆
笑い     ☆
メッセージ ☆
響いた感  ☆

 
激走戦隊カーレンジャー
5人の苗字の頭文字をそれぞれ合わせると「じどうしゃ」となる
陣内 恭介(じんない きょうすけ) / レッドレーサー
土門 直樹(どもん なおき) / ブルーレーサー
上杉 実(うえすぎ みのる) / グリーンレーサー
志乃原 菜摘(しのはら なつみ) / イエローレーサー
八神 洋子(やがみ ようこ) / ピンクレーサー

電磁戦隊メガレンジャー
初期メンバー5人の名字をローマ字で表記し、その頭文字を並べると「Date」「Endou」「Namiki」「Jougasaki」「Imamura」でDENJI → 電磁になる。
伊達 健太(だて けんた) / メガレッド
遠藤 耕一郎(えんどう こういちろう) / メガブラック
並樹 瞬(なみき しゅん) / メガブルー
城ヶ崎 千里(じょうがさき ちさと) / メガイエロー
今村 みく(いまむら みく) / メガピンク

忍風戦隊ハリケンジャー
3人の苗字の頭文字を合わせると「しのび」
椎名 鷹介(しいな ようすけ) / ハリケンレッド
野乃 七海(のの ななみ) / ハリケンブルー
尾藤 吼太(びとう こうた) / ハリケンイエロー

魔法戦隊マジレンジャー
名前の頭文字を年齢順に並べると
「(『小津=オズ』の)ま(蒔人)・ほ(芳香)・う(麗)・つ(翼)・かい(魁)」

獣拳戦隊ゲキレンジャー
初期のメンバーは苗字の頭文字を合わせると「カンフー」(かん・ふ・う)
漢堂ジャン(かんどう ジャン) / ゲキレッド
宇崎ラン(うざき ラン) / ゲキイエロー
深見レツ(ふかみ レツ) / ゲキブルー

兄弟同士で(レッツゴー)
深見レツ(ふかみ レツ) / ゲキブルー
深見ゴウ(ふかみ ゴウ) / ゲキバイオレット

追加戦士 必殺拳
久津ケン(ひさつ ケン) / ゲキチョッパー

炎神戦隊ゴーオンジャー
ゴーオンジャーの5人の姓の頭文字を繋げると「え・こ・ろ・じ・い(エコロジー)」となる
さらに、変身前の5人の名前には「車」の文字が含まれている
江角 走輔(えすみ そうすけ) / ゴーオンレッド
香坂 連(こうさか れん) / ゴーオンブルー
楼山 早輝(ろうやま さき) / ゴーオンイエロー
城 範人(じょう はんと) / ゴーオングリーン
石原 軍平(いしはら ぐんぺい) / ゴーオンブラック

獣電戦隊キョウリュウジャー
初期メンバーのファーストネームの頭文字で「ダイノソア」
6人のファミリーネーム(ゴールド以外)で「きょうりゅう」
※小文字はファミリーネームが後

桐生 ダイゴ(きりゅう ダイゴ) / キョウリュウレッド
イアン・ヨークランド(Ian Yorkland) / キョウリュウブラック
有働 ノブハル(うどう ノブハル) / キョウリュウブルー
立風館 ソウジ(りっぷうかん ソウジ) / キョウリュウグリーン
アミィ 結月(アミィ ゆうづき) / キョウリュウピンク
空蝉丸(うつせみまる)
今回のキョウリュウジャーは、ブラックのエピソードでした。
以前殺された親友のために我を忘れそうになるんですが、今の仲間のおかげで冷静さを取り戻し、なおかつ敵を倒すための秘策を発見するかっこいい展開でした。
ここで、ブラックの力になるのが以前敵対していたグリーンだったというかっこいい展開。


女好きのお調子者でお喋りかつ明るい性格だけど、自分勝手で捻くれた態度も目立つブラックさんはイアン・ヨークランドという、外国人の考古学者でという設定ですが、
日本語はものすごく堪能。さすが頭脳明晰!という感じです。

なぜ外国人なのだろう?
見た目も言語もばりばり日本人。

世界で活躍する考古学者が日本人だあってもおかしくはない。。。


で気がついた!!


レッド  =桐生ダイゴ     (きりゅう)
ブラック =イアン・ヨークランド(よーくらんど)
ブルー  =有働ノブハル    (うどう)
グリーン =立風館ソウジ    (りっぷうかん)
ピンク  =アミィ結月     (ゆうづき)
ゴールド =空蝉丸       (うつせみまる)

ファミリーネームのはじめの文字をつなげると 「きょうりゅう」になる!


ょとゅが外国人なのは、ファミリーネームを後に表記する2人は小文字!というメッセージだったのか!

ちなみにファーストネームの方は「ダイノソア」

こんな些細な発見がうれしかったりします。
激走戦隊カーレンジャー

電磁戦隊メガレンジャー

忍風戦隊ハリケンジャー

魔法戦隊マジレンジャー

獣拳戦隊ゲキレンジャー

獣電戦隊キョウリュウジャー

共通するのは 名前のアナグラム
孤立と違い孤独は慣れるものらしい とか
個人的にて孤独には慣れていない。

思い返せば、子供の頃から両親が働きに出かけ家では一人きりだった。
そんな影響もあってか、一人の時はいつもテレビをつけていた。
最近まで気づかなかったけど、人の声が聞きたかったらしい。

今でも、車の中で、お気に入りの曲を聴くより、DVDの人の声を聞くのが落ち着くし、パソコンをいじっていてほとんど見ていないのにDVDを流している。
ドラマではなく、バラエティー。出演者がサイコロを振ったり、カブで走ったりするあの番組。
いつも聞いている声に安心している。
多分、私の周りから話し声が無くなったら、私自身おかしくなってしまうだろう。

近年孤独死が問題となっているが、多分私は孤独死。
それに対してさほど恐怖がない。

恐怖があるとすれば、今は家族内の孤立の問題である。
仕事がらみでも、地域の住民としても、家族の中で孤立している人の話を聞く。

仕事で家族とはほとんど顔を合わせていない父親。
家に寄りつかない子供達。
家族とは食卓を囲まず、コンビニ弁当を食べる高齢者。
平和な日常生活の中にそういった孤立がたくさんある。
そういった孤立が当たり前の社会となってしまった。

孤独死、虐待、介護放棄 

自分たちが過ごしやすいライフスタイルが、新しい問題を生んでいる。
ある意味過渡期なのかも知れない。
そんな中、地域に対し何ができるか。
立場が変わってしまいあらたに考えている。



戦隊においてレッドとは?

リーダー? と問われればそうでもない。

マジレンジャーのマジレッドは末っ子
ゲキレンジャーではイエローがチームをまとめようとしていたし
ゴセイジャーのゴセイレッドもリーダーの印象が薄い

まじめレッド、バカレッド、未熟レッドと近年ではレッドも多様化している。

ではレッドの役割とは何だろう?


個人的には、戦隊ごとのメッセンジャーなのではないかと思う。

戦隊にはコンセプトがあり、テーマがある。
マジレンジャーでは家族の絆
ゲキレンジャーでは、己を鍛えることでの成長

そんな中で、シンケンジャーのシンケンレッドは
人からどう思われたとしても、言い訳せずの黙々と自分のやるべき事をやる。

ゴセイレッドは一見弱々しくも見える優しさを貫きとおす。


その結果シンケンレッドは信頼を勝ち取る。
これは、人とは発する言葉ではなく、中身だというメッセージを見つけることができる。

優しさは時として相手のためにならないのではと考えがちだが、ゴセイレッドは最後まで優しさを通す。
これは、相手を信じているからこそできる優しさだと言うメッセージを見つけることができる。

キョウリュウジャーのレッドは?文字通りのキングである。
今後の展開でどんなメッセージを受け取れるか楽しみです。


戦隊ものはこども向けであるが故に青臭いわかりやすいメッセージが隠されているけど
時々ハッと気づかされるものなのです。
アリコンさんが疑問に感じた追加戦士ですが、恐竜戦隊ジュウレンジャー当たりから定番になってきました。

なぜ追加かというと、年間のストーリー構成と関係していると思われます。
戦隊物の一般的なパターンが次の通り。

① 戦隊が結成される。
  偶然集まる、招集されるなどあるが、初めての共戦

② 一緒に戦う組織、装備、システムなどが明かされる。


③ メンバー一人一人のエピソードがある。


④ メンバー同士の絆が深まる。


⑤ 敵がパワーアップして窮地に


⑥ 見方がパワーアップ


⑦ 敵が更にパワーアップ


⑧ 味方が更にパワーアップ


⑨ 敵が更にパワーアップして世界が破壊しかける


⑩ 見方が最後の力を結集して打ち破る。

といった構成で一年間持たせています。
追加戦士は⑥当たりに登場。
メカの強化やメンバー自身の開眼(スーパー化)などのが⑧などで描かれることが多いです。

ただ、今回のキョウリュウジャーは追加戦士のタイミングがあまりにも早いため、もしかしたらもう一人の追加があるのかも知れません。
キョウリュウジャーでは黄色の戦士が不在ですが、

黄色の役割→強さや、パワーファイターをブルーが担っています。

このブルー有働ノブハルの妹福井優子役で木下あゆ美さんが出演しています。

木下さんといえば、デカレンジャーのデカイエロー役!

黄色の流れがここでつながるわけです。



黄色といえばカレー!とアリコンさんもいっていましたが
元ネタサンバルカン以外にもデンジマンにもエピソードが登場しますし、
シンケンジャーではシンケンイエローが寿司屋のシルバー作ったカレーをおいしそうに食べていました。
もうひとつカレーでつながっているのは「恐竜やのカレー」
恐竜やはアバレンジャー劇中に登場する架空のカレー屋で、アバレンジャーたちの基地でもある。戦いが終わった後、ビルが建つほどの大企業になった店で、アバレンジャーの後デカレンジャーからゴーオンジャーまで関係者が常連であり、ゴーカイジャーの4話で出てきたテナントに恐竜やの文字があるなど、各戦隊をつなぐ店である。

ドギー・クルーガー(デカレンジャーでの地球署のボス。若いころよく通っていた)
牧野森男(ボウケンジャーのメカニック及びプレシャスの分析を担当する技術者)
真咲美希(スクラッチ社で特別開発室室長の肩書きを持ちゲキレンジャーの司令官を務める女性)
城範人 (ゴーオングリーン:昔アルバイトをしていた)


料理といえばピンクのイメージがあるのですが、
兄弟で生活しているマジレンジャーではマジピンク小津芳香は料理をするわけでもなく、ゴセイピンクのエリは味は確かだが見た目はざっくり、シンケンピンク白石茉子にいたっては料理下手。。。
料理をしていたといえばマジグリーン、ゴーオンブルー、ゴーカイグリーン。。。
このあたりも世相を反映しているのでしょうか。

しばらく休止中だったブログを再開しようと思います。

というのも、昨日 いつもきいていいる 
bayfm の BAYLINE Go!Go! のコーナーに電話で出演?させていただきました。
私の大好きな戦隊ものを取り上げるとのことで戦隊についてメールしたのがきっかけでした。
(RNで使った 青ブルーは戦隊シリーズに登場した赤レッドから思いつきなのですが)

シンケンジャー好きの私としてしてはシンケンジャーを熱く語りたかったのですが、今放送中のキョウリュウジャーメインでお話ししました。キョウリュウジャーも結構おもしろいのでもっとお話ししたかったです。
パーソナリティーの高頭なおさんと有村昆さんの雰囲気が良くて、あまり緊張せずに話せました。

ということで少し戦隊物の話。

今のキョウリュウジャーは挑戦作だった前作のゴーバスターの世界から一変、原点回帰というか戦隊物としてはとてもわかりやすい内容です。

その中でも特に魅力に感じたのはメンバーのキャラクター。

リーダーのキョウリュウレッドは知性派ではないのですが、心がしっかりしているというか、安心できるリーダーで文字通りキング!

ブラックは、頭脳プレーも見せる知性派、初めのうちはなかなか打ち解けなかったけど、結構おしゃべりで女好きのお調子者。

ブルーは、優しくてまじめなパワーファイターで30代ながら親父ギャグ連発。

グリーンは、高校生で、由緒正しい剣士がだけど、女心を全くわかっていない

ピンクは、大学生でお嬢様ながら、お嬢様とはかけ離れて活発で女子力が低い

このメンバーがいきいきと表現されています。
物語的にはメンバーのエピソードが一通り出た頃なのでこれからはメンバー同士の絡みが出てくるかと思います。
(なぜか私はこのブラックを見た瞬間から有村さんの頃が浮かんでしまいました。きっと私の中の有村さんのイメージはこんな感じなのかな?と思います。

というわけで今後の展開が楽しみなのです。


そして一番好きなシンケンジャー話
ラジオで好きな女性メンバーを聞かれたときにおもわずあげた高梨臨さん ですが、TBSの放課後グルーヴというドラマに出演中です!
シンケンレッド役の松坂桃李くん は最近いろいろ出演中ですが、
TAKE FIVEではシンケンブルー役の相葉くんと共演。あのときはくるものがありました。
そして映画ガッチャマン にも出演!

スーパー戦隊ではないですが、5人が力を合わせて戦う元祖のようなガッチャマンへの出演。ファンとしてはうれしい限りです。