チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ
このブログは主に息子のことが書かれています。
息子の病気のことなどです。

息子は、 2016年 平成28年 に 悪性末梢神経鞘腫 という腫瘍を
右上顎洞に持ちました。
治療は、重粒子線を照射しました。
その後、重粒子線の副作用でか あれこれありました。

で そこから数年、27歳だった息子は34歳となりました。

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

 

障害年金申請までのこと

前回は、電話で面談予約をした話と
準備として

 

障害年金受給要件確認 <発病から現在までの状況><現在の日常生活の状況について>

などなどが必要だった話をしました。
このための 振り返りがしんどかった話などしました。


 最初の面談は 12月6日だったかな。

わたしたち夫婦と幸村の3人で尋ねる。
小さな会議室みたいなところに案内される
社会保険労務士事務所といっても大きなところらしい・・
担当の方は、女性でIさんという
丁寧な対応である。

持って行った資料とともに、病歴に対して少し詰めた話をする
幸村も受け答えを一生懸命してるが
ほぼわたしがしゃべっている
夫は寝ているのかと思うほど静か~(これは、病院で診察中もそんな感じ)

だいたいの流れと
これからの年金申請か
過去も含めて年金申請するか と問われる

過去からのも・・とお願いする
それは、幸村の歴史でもあるから

で 聞いてるうちに ちんぷんかんぷんにもなってくるのだが
資料をまとめて送ってくれるともおっしゃる
まあ このちんぷんかんぷんは その後も続くのだが
それなりに やってるうちに うちの子に対してという部分では
流れはつかめてきました。
それだけ 根気よく担当のIさんが教えてくれたから。

この煩雑なことを この人たちは日々やっているんだ・・と感心してしまう~

そして 手数料を振り込み
申請が降りれば 報酬料を払うことになる・

わたしの 友人でお子さんの障害年金申請を自分で成し遂げた人がいるが
たいしたもんだと 改めて思う
わたしも 一時 自分でとその気になったが
夫が こういうものはプロに任せようと言ってくれたので
今に至る