久しぶりにかいてます

 

中学生次女 初めての中間テスト どうなるのだろうか、、、と

 

少しドキドキしながらの見守りでした

 

「どうなるのだろうか?」のドキドキ

 

ちゃんと勉強していい点数をとってほしい なんてものでなく

 

まずは 課題をやらなくては といいながら 全然進まない

 

できないことを子どもがちゃんと受け入れられるだろうか?

 

できていなくても テストをうけることができるのだろうか?

 

いけなかったら それでもいい

 

癇癪とかおこしたら?

 

なんとなくそんな想定内を 私ができなかった時の子どもを

 

みて苦しくならないように勝手に考えたりしていました

 

結果 私の心配という名の不安を すっかり裏切ってくれました!

 

テストの前日 もう間に合わへんから 教科をしぼる(というかあきらめる)

 

考えをあっけらかんと話しだしました

 

そして 期末テストはもうちょっとがんばるわと

 

おお!素晴らしい!そんな風に捉えられるようになったのか

 

と うれしくてホッとしました

 

きっと「普通」の親だと考えられないような反応をしている自分も

 

おかしくて それでもいいと思えます

 

長女が中学2年生の二学期前から不登校になり 

 

あれだけできていた勉強が どんどんできなくなり 

 

テストも受けられない日もあり、、、

 

そんな子どもをひっしで理解しようとしながらも 

 

不安に押しつぶされそうになっていた 4年前の私

 

あの頃 今の私のようにできていればよかったのに

 

長女ももう少しらくになれたのかも、、、

 

と ふと未だによぎる時もあります

 

でも あの頃があったから気づけた「今」がある

 

そうそう 過去でもなく未来でもなく「今」に集中しよう!