こんばんは^ ^
フラクタル心理カウンセラー
加藤のりえです。
最近は学校ごとに違うようですが、
わたしが子どもの頃、8月31日といえば、
夏休み最後の日！
小学生のころ、30日の夜くらいから、
慌てて夏休みの宿題に取りかかっていたのを思い出します（;￣O￣）
毎年31日に夏祭りがあったのですが、
ついぞ行けずに終わりました……。
あなたは、宿題は前もって終わらせる派でしたか？
もし、今のあなたが、
計画的に物事を進められる人だとしても、
あなたのお子さんが夏休みの宿題を
ギリギリまで溜めてしまう子だったり……
家族や職場の人が、いつも〆切ギリギリに
仕事をやる人だったりするなら……
あなたが子どもの頃も、やはり、
〆切ギリギリでやるタイプだったのでは
ありませんか？
その人をギリギリマンと名付けましょう
(笑)
子どもの頃の生活習慣は、
大人になったあなたにも影響しています。
周りにギリギリマンがいるなら、
それはあなたの深層意識。
周りにギリギリマンがいない時には、
自分がギリギリマンになってしまうのではないでしょうか？
私もずっとそうでした。
いや、まだ…時々なるかなf^_^;)
「やろうやろう」
と思っているうちに、
だんだんと〆切が近づいてきて、
「やらなきゃいけない」
になるのですよね。
いつも時間に追われて、
「人生って、やらなきゃいけないことばっかり！」
「生きるってなんて大変なんだろう」
と思っていました。
でも、それはただ、
自分がやるべきことを先延ばしにしていたせい。
人生を大変なものにしていたのは、
他ならぬ自分自身でした。
本当は、
「やろう」って前向きな気持ちのうちに
終わらせてしまえば、
「やらなきゃ」って追い詰められることも
ないはずですね。
ということで、
先延ばしをやめるアファメーション
『早くやったほうが気持ちいい！ラク！』
『先延ばしは地獄、今やれば天国』
と唱えながら、
サッサとやってしまいましょう〜^ ^