僕は、根っからのHSPです。


若い頃はそんなに意識はしてなかったのですが…なんか他人と比べると何か違う…自分ってなんか変な癖があるのか…だから仕事で働く事に常に悩んでしまう…生きづらいなぁと日々苦悩しながら感じて生きてきた。


ふと、調べたりしているとHSPという言葉を耳にしました。なんだそれ?みたいな感じで探求心が出てきました。


HSPとは……人一倍繊細な気質をもって生まれた人という意味です。

こうした気質を持つ人は職場や家庭など生活の中で気疲れしやすく、生きづらいと感じているタイプの方が多いのです。

まさに自分ですわ…えーん


最近では、HSPやADHDなど、社会に浸透しつつありますワードですよね。


ずっと昔から自分の性格や人に敏感すぎる気質が苦痛かつ嫌でした。転職が多く社会不適合者と自分責めばかりしていた。






HSPって社会生活でネガティブなイメージしかなかった…。


僕の場合は…


•長時間人といるとグッタリ疲れてしまう

•相手の顔色を気になって言いたいことが言えない

•自分の事を後回しにして相手ばかり優先してしまう

 怒りっぽい人や感情の起伏の激しい人といると必要以上にビクビクしてどうしていいかわからなくなる。

•何か職場の人と話さないといけない。

•なんであんな態度取るんだろう。自分だったら…


きりがないですわ。


人の表情のささいな変化をキャッチして、相手の感情や気持ちを読んでしまい、相手を優先するあまり自分の言いたいことが言えない。

過去の僕はこんな自分を必死で隠し、世の中でいう”ふつうの人”になれるよう自分を抑圧して生きてきました。

自分は変わると抵抗ばかりして周りに合わせてきた。


そこで、ある本を読んだり動画を見たりしました。


この本を読んで繊細さの良さを活かす術がすべて盛り込まれています。

読んだあと、日常生活に活用したりと自分らしい活き方=生き方があるんだと思って世界観が変わりました。

非繊細さんには、持っていない素晴らしい気質がある事にも気つけました。

•多角的なものの見方ができる

•危機管理能力がある

•探求心がある

•想像力が豊か

•丁寧に仕事ができる

•気配りができ、共感力が高い

•困った人に手を差し伸ばせれる

など繊細さんでしかできない素晴らしい気質がたくさんあります。

ざっと、特徴は軽く書きましたが…繊細さんの本は実践的な事や詳細も盛り込まれています。

まさに自分が生きづらく悩んでいた事がほとんど解決してくれた素晴らしい本です。


僕と同じ境遇や悩んでいる人がいたら是非読んでみて下さい。

素晴らしい生き方=活き方がありますよ