黒丸尊治先生のホリスティックコミュニケーションでは、
従来のカウンセリングやコミュニケーションには
いくつか問題点があるとしていますダウン

1 話を聴く(傾聴する)だけでは、
   患者さんの「どうしたら良いのか」という疑問には答えられない。

2 自分の知識や経験に基づいてアドバイスしても、
   それが患者さんの疑問にフィットするとは限らない。

3 問題の原因を心に求めても、
   結局は「気持ちを変えること」が大切という話になってしまうため、
   実際には実現困難。

   (患者さんをクライエントと置き換えても良いと思います)

上記3つの点を挙げられています。

そして、コミュニケーションに必要な3つの力として

1 先入観を持たずに「できること」に焦点を当てながら効く
   「傾聴力」

2 「わかってもらえた」と思っていただけるような
   「反応力」

3 前向きな気持ちや気づきを引きだす
   「質問力」

を挙げられています。

ホリスティックコミュニケーション実践セミナーでは、
上記を養うロープレを繰り返し繰り返し行いました!!

一旦修了したものの、まだまだスキル不足です叫び
時間を作って再受講行かないとなぁ~ガーン

それでも、TCカラーセラピーの時には
このセミナーを受けたことが役立っているなぁ~と思うのですひらめき電球

カウンセリングやセラピーはそれぞれ相乗効果を持つと思っています合格

たくさんやれば良いということではありませんが、
複合的に行えることで、効果が見えるカウンセリングや
セラピーが行えるのではないでしょうかグッド!


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