天野酒とは、河内長野にある「天野山金剛寺」で造られていた酒で、
秀吉公が好んで呑んだとされていますお酒

そして、秀吉の養子から結城家に養子に入った
結城秀康公が、その酒を飲みたくて、
結城に酒職人を呼び、その酒を造らせたと言われていますグッド!

え、お寺でお酒叫び

と言われる方も多いと思いますが、
寺院での酒造りの期限は、
10~11世紀に興った神仏混淆時代に
寺内の鎮守社に供御したお神酒造りに
由来しているといわれているそうですビックリマーク

『東大寺要録』『醍醐寺雑事記』などに記載されている
「酒屋」とは、寺内の一隅にあった酒殿のことで
山内鎮守社のお神酒はここでつくられていた、
などということが書かれている
『酒は諸白』という本、漸く手に入れましたグー


酒は諸白


諸白の「諸」とは、麹米、かけ米のことで、
「白」は精米を意味すると結城酒造の社長から伺い、
どうしても読みたくなり古本屋を探しまわりましたDASH!

時々、感想などをアップしますので
楽しみにしていてくださいねメラメラ


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