9月に訪れたエジプト考古学博物館。 


セティ1世の小さな像と同じ展示ケースにいたこの方。

 

あら、麗しい~。ラブ
そしてくびれた腰がセクシー(どこ見てるんだ)
 
エジプト考古学博物館にしては珍しく、ちゃんとした説明書きがありました。

 

これはブロック像と呼ばれる、膝を抱えて座っている姿を表した像で、末期王朝時代第25王朝のアルマントの神メンチュ(モントゥ)に仕えた神官のホルさんの像です。

 

説明によるとホルさんの家系は、少なくとも5世代に渡って神官をされていた家系だそうです。
 
端正な甘いマスクと、斬新なヘアスタイルのホルさん。かなりイケメンです。ラブ
 
これは当時流行のヘアスタイルだったのかな?

ほとんど読めないのですが、上から2行目にワセト(ルクソール)の主メンチュの神官(カー神官?)と刻まれていて、左側にアメン神官と書記の息子、声正しいホルと刻まれている様に思うのですが、合ってるかな。
 
1番下の行にホルさんではない、2人分の名前が刻まれていて、ひとつは何とかホテプさんで、もうひとつはアメンメスさんの様です。
 
ホルさんの名前の文字はホルスを表す隼の文字が一文字なのですが、メンチュ神も隼の姿をしているので、隼繋がりですねー。
 
で、この像を撮影する少し前のある日の朝、起きてから自分の左腕をふと見たら、あらホルスちゃん?
寝ている間に何かで引っ掻いたみたいで、その傷がクチバシ、目、羽がしっかりあって、偶然だけどホルスちゃん(or ヒエログリフのaのハゲワシ)そっくりでちょっとびっくり~。びっくり
 
とりあえず写真を撮ったのですが、その後すぐに(2時間後に見たらもうなかった)消えてしまっていたので、なんだったのか分からないのですが、この後のお散歩でチョウゲンボウ(小型の隼)の羽も見つけたので、もしかしてホルスからの何かのお告げ?
 
その後博物館でホルの像を見た時に、ホルの名前が一文字だったので、私の腕に現われたのはホルさんからのメッセージだったのかも~ってちらっと思ったりもしました。(だったらいいなー)。
 
ちなみに左腕に現われたので、自分で右手で描けるじゃんって言われるだろうなーって思っていたのですが、試しに爪で引っ掻いてみたり、先の尖ったもので描いてみようとしましたが、上手く描けなかったです。
 
文字は現われたけど、それが何を意味するのかは分からず。
 
でもこの文字が現われる前に見た夢で「守るから大丈夫」と言われたので、ホルスちゃんに守られていると信じたいと思います☆照れ
 
とりあえず、ホルスちゃん、ダイエット成功に導いてください♪ダメ?てへぺろ