障害児者施設で働く職員さんは、こんなことで困った体験はありませんか?
利用者「いつ帰るの?」
職員「5時ですよ」
利用者「いつ帰るの?」
職員「だから5時ですよ」
利用者「いつ帰るの?」
職員「何回もいってるでしょ!5時ですよ」
利用者「いつ帰るの?」
職員「もう…」
こんな会話ありませんか?
何度も何度も同じことを繰り返し聞いてくる![]()
最初は丁寧に答えているが、だんだんイライラしてくる![]()
でもまた同じことを聞いてくる・・・![]()
こんな時、お互いのやり取りがうまくいっていない感じがしませんか?
実は、利用者さんの心には、本当はもっと違う気持ちがあるかもしれません。
例えば「お母さんが病気で心配だ」
「大好きな職員さんの姿が見えないけどどこにいるの?」
「今日学校で嫌なことがあったんだ」
なんて気持ちがもしあっても、
それが上手に表現できなくて、
表現できる言葉を繰り返している場合があります![]()
言葉として表現している「見える姿」と、
心の中「内面」の違い。![]()
利用者と職員が、
心のケアを使って、
気持ちの交流を深めることで
お互いが理解しやすくなっていきます![]()
たとえば、
手をつないだり肩に触れたりしながら、
「もっとほかのことを言いたいのかな?どうしたの?」
とか
「なんだかわからないけど何か気になってるんじゃないの?」
と声をかけてみたりします。
その言葉かけに気持ちが動いたら、
何らかの表現が出てきます。
その表現にしばらく付き合うと、
はっきりはわからなくても、
なんとなく相手の気持ちが伝わってくることがあります![]()
すくなくとも、
快適な気持ちか![]()
不快な気持ちなのかは![]()
察することができるでしょう。
「見える姿」と「内面」のギャップが埋まっていくと
支援する側も、支援される側もとても楽になり、
とてもいい関係になっていきます![]()
皆様も一緒に対人援助技術心のケアを学びませんか?
