激しく上下しながら徐々に上がってきているビットコインの値段ですが、近いうちに跳ね上がる可能性があるみたい。
ビットコイン半減期と呼ばれるものみたいなんだけど、今現在は10分間に25ビットコインが新しく世の中に放出されていて、総量が1600万ビットコインくらいまでたまっている。
合計は2100万ビットコインって決まっているけど実際に世の中に出回っていて使える状態になっているビットコインはまだ1600万なんだって。
んで、放出されているビットコイン。つまり、暗号が解かれてブロックチェーンの中に解き放たれるビットコインの量も一定で決まっている。
ビットコインが最初に放出されたのが2009年で、その時は10分あたり50ビットコインが放出されていたんだとか。
計算あってるかな?
10分で50ビットコイン
1時間で300ビットコイン
1日で300*24の7200ビットコイン
1年で7200*365で2628000ビットコイン 約263万ビットコイン
4年で263万*4で1052万ビットコイン
まず、2012年の時点で1052万ビットコイン放出されていた。
んで、このビットコインの放出量ってのが4年ごとに半分になるんだって。
なんでそうなるのかというと、そういう仕組みで作られているからなんだって。
もっと頭のいい仕組みなんだろうけど詳しいことはわからないわ。
2012年から半分になっているから放出されるビットコインは10分間に25ビットコインになっている。
今はこの段階。
2012年から今年で4年。
つまり上記の4年で1052万ビットコイン放出されていて今はその半分の勢いの526万ビットコインがこの4年で放出されたことになるから合計1578万ビットコイン。
つまり約1600万ビットコインってこと
うんうん。ちゃんと計算あってた!
なぜビットコインが高騰するかもしれないかというと、このビットコインの放出が半減してしまう時期というのが関係しているんだって。
つまり、10分間当りに放出されるビットコインの量が減少するということは、世間に出回るビットコインの増加率が下がるということ。
ということは決まった数のビットコインを取り合う可能性が上がるってこと。
希少価値という名の価値が上がるからということだな!
そのビットコインの半減する時期。つまり半減期が今年の7月当りにやってくるといわれている。
あと2ヶ月だし、ビットコインの値動きにも現れてくると思われる。
ただ、ここで気をつけなければいけないのは高騰ではなく暴落する危険性も含まれるということ。
全く逆の動きなんだけど、ビットコインの仕組み上、可能性としてはゼロじゃない。
上がると思って買い込んだものの、無価値になるという危険性もある。
そういったリスクを理解して投資すべきだなぁ。
ビットコインが上がる可能性があるから、他の暗号通貨を一旦売りに出してビットコインを購入しておくという人もいるため、ビットコインが高騰すると他の暗号通貨は暴するかもしれない。
イーサリアムが急落しているのもそのためかな?
エイダコインはビットコインで購入できるから、第3期始まってビットコインが高騰してから購入する方が販売4期の中で実は一番安く買えるかもしれない。
買わないだろうけど。