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2016.6 乳がん告知(ステージ1)
2016.8 左乳房の部分切除
2016.10 追加部分切除
2016.12 結局全摘(再建希望せず)
2017.1~3 TC療法 (3週間ごとに計4回)
2017.4~2018.4 ホルモン療法(ノルバデックス)
2018.4〜 ホルモン療法(アリミデックス)←今ココ
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1週間前の土曜は会社の後輩の披露宴でした。
乳がんを告知されてから約2年間で3回目。
1度目の手術後と、抗ガン剤が終わった半月後に、今回。
抗ガン剤が終わった半月後はもちろんウィッグで、さらに浮腫みで顔がパンパンな時だったなぁ。遠い目、、
ちなみに、来年3月にも職場の後輩のお式があります。今よりもしまったボディになっていたい
今回はスピーチもなく気が楽な列席。
同じテーブルには女性が私だけだったのもあり、テーブルのお花をいただいて帰りました。
このアレンジが
今はこうなりました。
平日は無人の我が家、今は暑い季節とあって、お花が日持ちしません。この2輪は1週間をかろうじて生き延びた貴重なお花。
さて、ホルモン療法ノルバデックス1年の後、アリミデックスにお薬を変えて、約5ヶ月。
これまでは朝の手足のこわばり・痛みは時間とともに軽減できていたんですが、
最近は軽減されません。
こわばりもひどいし、痛むところも広がっている。
今朝なんて寝ている間にひじがとっても痛かった。
こんな状態だと何かと不安になるじゃないか!
今よりも、抗ガン剤期間のほうがポジティブだったかも、と思ってしまうほど。
で、ネットで「アリミデックス」「関節痛」などのキーワードで検索したら、「がんサポート」というサイトに興味深い記事がありました。
以下、引用。
「アロマターゼ阻害薬(アリミデックス)を服用した374人のうち、治療を中止したのが3割にのぼり、治療の完遂を妨げる大きな要因は関節痛だった」
私だけじゃなく、多くの方がつらい思いをしているのね。
ホルモン療法は長期間服用することでより再発を妨げるとのことだから、中止はしたくありません。
このだるさとか痛みとかがあっても、日常生活に支障をきたさぬ程度であればお付き合いしながら服用を継続できるわけで。
軽減には漢方が効果あるみたいです。
抗ガン剤を始める時から今年の春までは、病院とは別の漢方薬局で相談にのってもらった上で漢方を飲んでいました。
ですが、仕事も元の忙しさに戻りつつあり、漢方薬局に通う時間が思うように取れず。
いつしか自然消滅的な状態になっています。
もっとも、普段お世話になっている乳腺外科クリニックの先生に相談して漢方を処方してもらえばいいわけで、
次回診察は10月末なんですが、それより前に一度予約入れて先生に相談しようと思います。