自律神経を整えるお手当てリンパセラピストのPOCOです☆


新しいコトにチャレンジしているとき・・・。 

いつもなら、ワクワク、ハラハラを愉しんで、スイスイ進めるのに。 

突如、試行錯誤の前段階でアレコレ思考を巡らせて、ちっとも前に進まないことがありまして。 

じぶんではもう、どうにもならないかな・・・って煮詰まってしまう展開になってしまい。 

友人でもあり、仕事でも、大先輩の、元、新日本プロレスの取締役だった、Y氏と一献傾け合いながら相談。 

すると、目からウロコの答えが、あれよあれよと出てきましたぞい。 
(やっぱり、すごいな・・・)


発想、着眼点、改善点のアドバイス等々、ボクにはないものばかり。 

目からウロコの着眼点には、ボクが苦手とするモノが入っていて(>_<)


この苦手は、じぶんの無意識または潜在意識下においやる傾向にあるという厄介なモノで。 

そのため、気づくことがないじゃありませんか(>_<) 

それに、気づきそうになると恐れや不安が混み上がり、曖昧にしがちになる。 

我ながら、このじぶんの都合に合わせる、脳のトリックに向き合えるようになれたかもです。 

何度もじぶんの脳に騙されていたことに、ようやく学習できたというか


恐れや不安の感情や感覚が沸き上がってきたのは、じぶんがそこから逃げようとしている証。 

この不安や恐怖の奥底にあるのは、これまでやったことがないこと、未知との遭遇に対する恐怖や不安でした。 

やることそのものへの恐怖や不安じゃないんです。 

あとは、面倒とかよくわからないから、やりたくないとか・・・。 
このやりたくない理由をさも真っ当な理由っぽく揚げてるだけ。 

これが、ボクの思考パターンかい?


そこで、じぶんに問うてみるのです。

その、取り組むべきことが、面倒じゃなかったら、やるんかい? 
わかっていることなら、できるんかい? 

そしたら、答えはyesでした。 

であるなら、面倒でも、やったらよろし! 

わからないなら、わかるように努めてやればよろし! 

とな・・・

とてもシンプルな回答だったのです。 

Y氏のおかげで、じぶんの苦手としていることや逃げパターンが明確化し、客観視できました。 

最良の相談相手に最良のタイミングで行動が起こせた気がします。 

じぶんにとって、う〰(>_<)
どうしよって思うこと、心がザワザワしたり、ぎゅ〰っとすることがあれば、その感覚をスルーしないで、ちょっとじっくり見つめてみてください。 

ざわつきの奥深くにある感覚や感情の、そのまた奥深くにあるものが見えてきたりします。 

漠然とした恐怖や不安は気づかせないためのフェイクだったりします。 

ほんとうの気持ちに行き着かないようにする心にかかる靄とか霧です。 

ここに気づくことができれば、じぶんのやっちまいがちな思考パターンを見つけ出せるチャンス。 

靄の向こうには、ほんとうの気持ちと、さらに前進したり成長できる、じぶんの伸びしろがあるのです。 

今年も残すところあと3日間・・・

もっともっと、伸びしろが見つかるといいけど・・・。 





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