こんにちは、kokoです。
唐突ですが学生のみなさん、明日学校行きたくないなって思う日がありませんか?
だるいなー程度の軽いものじゃなくて、本気で。


私、微熱を出して休んじゃいました。


「私がどうやって微熱を出したか」は、紫色の大きな文字が見えるまでスクロールしてみてください。
すぐに見えてきます。
(⚠️就寝中に親が部屋に入ってくるという方や、同じ部屋で寝ているという方は、私の方法は使えません。)

申し訳ありませんが成功の保証はできません。
お体の弱い方は特に、危険を伴う方法なので、実行に移す際は自己責任でお願いいたします。





それでは本編に。

わたくし…やってしまいました。
タイトル通り、仮病を使って、人生で3回目(たぶん)のズル休みをしました。執筆している今は絶賛罪悪感との葛藤中です。あと、仮病で休んだくせに明日行きたくないなーって言ってます。クズですね。


また学校休んじゃった…また己の弱さに勝てなかった…
でもね、私が悪いってわけではないんですよ。
中学からの友人に「学校だるい行きたくない」「休みたい」とダラダラLINEを送っていたら、彼女も行きたくないそうで、明日ふたりで一緒に休もうという流れになってしまったんです。私は流された側なんです。
中学までは内申点人間で、他人からは真面目と評されてきた私…前日から計画を練って親を騙してズル休みなんて、あまりに背徳的で。仕方がないことなんです。そんな魅力的なものに逆らえるほうがおかしいんですよ。
……そう、己に打ち勝てないから。

はい、私は悪くない!と書きましたが100%私が悪いです。友人のせいにするつもりなんて全くございません。そんなことできません。






さてさて、本題に入りましょう。
私がどうやって微熱を出したのか。



危険を伴うのは確かですが、それほど難しい方法ではないと思います。苦しいけど。

軽い熱中症のようなものを起こすかんじです。
8月31日の暑い時期に、エアコンを切って、窓を閉めて、フリースを着て(もちろんチャックは閉めて)、布団にくるまる。

苦しくても暑くても、顔以外は絶対に出さないように。足先などがいつの間にか布団から飛び出てたりします。

ただ…本当に苦しくなって死にそうになったら元も子もないので、扇風機だけは 弱 で稼働させていました。

苦しいだけで、それほど難しい方法ではないと思います。とにかく暑いし汗で体はベタベタだし、休めなかった時は最悪だと思いますが…

だからこそ、徹底的にやる必要がある!と、寝る前の私はやる気満々でフリースではなく、真冬に着るダウンを用意していましたが…
無理でした。暑さが段違いなので成功確率はほぼ100%と言っていいほど格段に上がると思いますが、体が非常に危険です。

「自力で上着を脱いで、何事もなかったかのように片付ける」ことができるのが前提です。
苦しくて苦しくて、自力じゃ服を脱ぐことも立つこともできない!という状態では、病院に連れて行かれちゃいますからね。最悪の場合救急車だって有り得ます。

ダウンを着るのは、やめましょう。
フリースでも、顔を出さないと息が苦しくて、心臓の鼓動が早くなっていたりと少し危ないので。ダウンは絶対にダメです!!!

やばい、思ったより暑い、1分も経ってないのに汗だく…これで寝付くなんて無理ゲーじゃない?と思っていましたが20分くらいで寝付けました。私にしてはかなり早いほうです。4時まで課題をしていて疲れていたんでしょうね。


そして、翌朝☀️
親に呼ばれる時間と、5分前、10分前、15分前の4つのアラームを設定していました。
15分前のアラームが鳴った時は、いつも通りの「あと5分〜」状態。普通に眠くてアラームを止めるだけ。
10分前のアラームも同様に。
5分前のは…

ここで、私がなぜ4つもアラームを設定したかというと…
「この方法だけで効果が出なかった時のため」です。
熱がある自信が無いときには、余裕を持っておいたこの時間で、熱を出すためにひたすら首振りをしようと思ったんです。1番知られている方法ですね。
寝付くまえから汗臭さが自分でわかるくらいですからね。これで失敗して学校に行くのは非常に辛いです。
だから、絶対に熱を出さなければいけない。

5分前のアラームが鳴った時…
流石に起きました。暑くて苦しくてハァハァ言ってて、成功したと思ったけど、厚着をしているせいにすぎないかもしれないから。結局、そうでしたね。

布団から出た途端、苦しさがどんどん癒えていっている。これはマズい。これは休めないぞ。
残りの5分、とにかく必死で首を振りました。たとえ気持ち悪くなっても構わないと。

(とにかく休みたくてこの記事をご覧になっている方のために、簡潔に結論を書きますと、微熱は出ました。37.1度。ギリギリ病院には連れて行かれないでしょう。学校も休めました。嘔吐はなかったです。)

そして5分後…いつものように母の私を呼ぶ声が聞こえて。
フラフラ…ヨロヨロ…と、いかにも「しんどいです」と主張するような足取りで階段を降りて戦場に向かいました。
ずっと首を振り続けていたしとにかく暑かったので、そこまで意識しなくても不自然なものにはなっていなかったと思います。あと、髪はいつもよりはボサボサにしておきましょう。
少しでも暑くなるように長い髪は下ろすのが吉。

朝食を食べるときに「どうしたの?しんどいの?」と聞かれましたが…
ここで私のヘタレ発動。
「自分を守るための嘘は悪いことではない」と自分に言い聞かせて、この計画の実行に及んだ私。
でも…心から心配している声色だったんですよ。
母も見事に信じてくれているし、ここで「しんどい…熱っぽい…」と答えられたら良かったのに…母の優しさは私の首を絞めるんですね。
「べ、べつに…なんでも…ないです…」
からだの中の罪悪感がみるみる大きくなっていって、心なしか吐き気がするし冷たい汗がどんどん出てくる。

悪いことするなら、心まで悪い子になりきらないといけないのに。

朝食をいつもよりゆっくり食べ進め(怪しまれないように)、完食したらいつものように二度寝をしに二階へ戻りました。
(6時45分まで、二度寝の時間。)
母親が洗濯物を取り込みに二階に上がってくるまで、とにかく首を振る首を振る。「休みなさい!」と言われるくらいの熱が出たら、罪悪感と葛藤して縮こまっても大丈夫なのだから。

母が階段を登る足音を聞いて、また頭以外の全身を布団におさめました。フワフワの抱き枕ももちろん離さずに。
45分までの時間は、母は特に何も話しかけてくることはなくあっという間に経過。着替えるために一階に降りて行きます。もちろんフラフラした足取りで。



「お母さん…体温計どこ…?」
おぉーーーーーーー!!!!!!言えたねー!!!!言えたねー!!!!その一言は戦闘を非常に有利に導くものだ!!!!!!これで私も悪い子!真のクズ!(ちなみに体温計の場所は聞かずとも分かっていましたが、わざと聞きました。しんどいアピール!)




私VS体温計

体温計を右脇に挟む。
これほど緊張したのは初めてです。だってズル休みにはいつも腹痛を使ってきたから。(そういうことじゃない)
34度台、35度台…
どんどん上がっていく数値。
勝負の分かれ道の36度台に突入。
まるでカラオ○バトルかのように、上がれー、上がれー!と祈っていました。
36.6度…これでは「無理しないでね」と言われるだけで休めない。
36.7度…
36.8度…悪くはない。だが物足りない。

36.9度…頼む、頼む!あと0.1度!!1分上がるだけでいいんだ!
36度○分と37度○分では、受ける印象が随分違う。



37.0度……ああー!!!!世界に感謝ー!!!!!!!!!!!
これで私の勝利は確信されたようなもの!!!!!!!

結果、私VS体温計の戦いは、37.1度で幕を下ろしました。




嬉々として(でも声色には全く出さずに)
母親に結果を伝える。

「え、休む?」

ここで「休む」とすぐに言えないヘタレさが私の悪いところだ。

「休む?」じゃなくて「休みなさい」と言ってくれたらいいのに。
あまりに不謹慎すぎるが、コロナが大流行している今日、37度台で学校に行くのは危険なのではないか?不謹慎すぎますね本当に申し訳ございません。私、クズ。


素直に(素直に?)「休む」の一言が言えずに、20分ほど葛藤していました。
「休む」が言えずに。
「私って、こーーーんなに性格悪いのに100%悪い子には染まれないんだなぁ…」そう痛感しました。いちおう、喜ぶべきことですけどね。


20分後。
「結局、どうするの?」
母が若干イライラしているのが察せて、私はさらに怯んでしまいそうになりました。
何度このセリフを聞いたんでしょうか、私。ズル休みでもそうでなくても。


「休む…」


「明日一緒に休もうね」とあまりにもお馬鹿すぎる友人との約束を握り締めながら。嘘を付くのは嫌ではない。でも、約束は破りたくなかった。それがたとえどんな内容でも。
「おやすみ」の挨拶が「裏切るなよ?」だった夜を思い出しながら。
裏切り者には、なりたくないから。



母は、「もっと早く言ってね」と毎回聞くセリフを呆れ声で放ちました。
それを聞いた瞬間、あくまで数秒だけだけども罪悪感は消え去り、頭の中でパーティーが開催されました。くす玉が割れて、クラッカーの紐をみんなが一斉に引いて、そのときの脳内の私はこれです。→🥳

しかし、そんなお祭り騒ぎはつかの間。

「また」

近くでパソコンをしていて、何も聞いていないように見えた兄が…


「また」

また…ひとの言葉で首を絞められる感覚…
母の優しさに心を痛めた時とは段違いな罪悪感に頭が支配されていっ、て言葉が出なくなって息ができなくなって。


でも同時に苛立ちもしましたね。
「病人なんだから、心配してくれたっていいじゃない!『また』って何よ!!」
うわぁ、めんどくさい女感丸出しの台詞。
まぁ、そんな台詞は呑み込むことしかできないんですけどね。
だって私は、本当は病人じゃないから。


「わたし、なにやってるんだろう」
そう思いながら二階に戻っていきました。学校を休むこと、母を騙すこと…ただでさえ罪悪感は大きいのに、兄の言葉でトドメをさされてしまいました。
………何が「しまいました」だよ。被害者ぶる資格なんて、ないのに。



「100%悪い子になれたらいいのに」
そんなことを考えながら、寝る気にも勉強する気にもなれず、スマホゲームをしていました。1番アカンやつやん!!!!
その時は、「せっかくズル休みに成功したんだから、今だけの楽しさを味わっておこう」と思っていました。
いつも学校にいる時間にするゲームは、正直言って楽しい。でもローディング中にふと我に帰って、自分がもっと嫌いになる。
でもガチャで人権キャラが引けたので、そんなことどうでもよくなったんですけどね!結局2時間も没頭してしまいました。


それで…ゲームに没頭できるくらいなら、熱ももう下がってるよね?と思って何度も何度も熱を測ったんですが…

何故だ、何故なんだ。

平熱に戻りません!

たまたま写真に撮っておいた分だけですが、証拠を置いておきましょう。



上から
9時25分撮影、14時35分撮影、19時34分(夕食直後)撮影。
ゑ?37.5度?いくら夕食直後といっても普通にヤバくないか?神様からの天罰か??
そう思って、今(19時49分)測り直してみました。

よかった、さすがに37.5度はなかった…。

いやでも、どうしてこんなことに!!、??なんで平熱に戻らないのか?なんで37度台から落ちないのか???
ちゃんとエアコンの効いた部屋にいるのに。水分だって摂っています。食欲もあります。


やっぱり神様、怒ってるのかな…。


実をいうと、たとえ本当に熱があったって、2日連続で休むわけにはいかないんです。
もちろん勉強面の問題もあります。でも、高1の授業の内容なら、教科書やノートを熟読すれば理解できるはず。それでも分からなかったらGoogleやYoutubeに頼ればいい。数学なら数問こなせば「なんとか」カバーすることはできるでしょう。


やっぱり、メンタル面なんですよね。
程度の違いはあれど、私は「明日学校行きたくないな〜」とほぼ毎日思っているタイプの人間です。
だけど、一日学校を休んでしまうと、「行きたくない」と どんどん強く思うようになってしまうんです。
「ダルイ」の一言じゃ済まされないほど、快適な家から出たくなくなってしまうんです。

休んだ次の日は絶対に登校する。

「登校する」ことのハードルが、休めば休むほど上げられてしまうんです。あくまで、私の中ではですが。


これを乗り越えられないと、本当に学校に行けなくなっちゃう、気がする。


だから、明日は行かなきゃならない。


今(20時1分)またまた体温を測ってみたら、36.9度でした。
下がった…のか??たまたまでしょうね。

明日、大丈夫かな…。






以上、私が学校をズル休みした今日のことをダラダラと書いていきました。
私は小学6年生の時に、2回ズル休みを使いました。
自分で言うのも悲劇のヒロインらしくてなんですが、あの頃は本当に辛かった。本当に、悲劇のヒロインぶっていないとやっていられませんでした。
別にいじめられていたわけでもない。教室で起きた「いじめ」と名の付くものの矛先は私ではなかった。
でも、クラス中が自分を嫌っているみたいで(自意識過剰かもしれませんが)、自分の何もかもが嫌で嫌で仕方がなかったんです。「死にたい」とは思わなかった…思わないようにしていましたが、いつも「生まれ変わりたい」と思っていました。

…と……ここで語ると長くなってしまいますね。
あの頃は辛かったけど、のちの自分を支えたり震えたたせたりする力にもなったので、全部全部忘れ去りたいとは思っていません。気が向いたらブログとして書く予定です。




話が逸れてしまいすみません。

仮病を使うことは、もちろんその罪悪感こそ苦しいものですが…
自分を守る立派な手段だと思います。ズル休みは本当に悪いことではないと思います。あくまで私の考えに過ぎませんが。

心が不安定で、いつも以上に拙い文章になっていたかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、さようなら。