愚者から賢者への道

愚者から賢者への道

パチンコ アルコール オナ禁 
自分の負の習慣を見直し、自己実現を模索する個人的な日記

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今日で禁パチ28日目


衝動は殆ど無くなってきた


だが油断したときこそ要注意だ



そろそろ約1か月の禁パチ期間の達成で毒が抜けてきている


ここでスリップしてしまうのはもったいない


自分を律する


自分の生活を改めて見つめなおす



アルコールに関しても同様


今のところ禁酒は5日目


前日にアルコールを体内に取り込まないと非常に体調が良い


精神的にも肉体的にも安定する


多分心身ともに小さな変化だけど、その変化を感じやすくなる


アルコールで麻痺しないからね


少量でも、継続的に飲酒していると


体内からアルコールが完全には抜けきらないはず


次の日になんとなく体が重い


いまいち気分がよくない


眠りが浅く、睡眠の質が悪い


そんな状態が普通になるとやっかいだ


心身の疲労を紛らわすために


仕事が終わるころになると、体がアルコールを求める


それがループし、深みにはまっていくこととなる



たとえ毎日ビール2本くらいだとしても、それが継続されることによる損失は大きい


まぁ、自分にとってはの話だし、毎日飲んでも絶好調!


な人も中には勿論いると思うけどね



財布にも優しいしね


だけど、友人や同僚の飲み会には出席する


そうういう機会飲みだけできるようにすることが、今の自分には必要だ



パチンコ同様、アルコールも毒が抜けてくると嘘のように欲求がなくなる


飲みたい!という思いは、喉の渇きや、空腹感を満たすことにより霧散する



仕事していると終わる頃には腹がすくし、喉が渇く


アルコールに依存している状態だと


そのサインを飲酒欲求に変換してしまうんだよな、無意識に


飲む期間が続くほどに、体がそういう構造になってしまう



そんなわけで


禁パチ28日目


禁酒5日目


今日の体調は快調だ

今日は2連休の二日目。


夜から予定はあるけど、それまで自由な時間を満喫できる。


その自由な時間もパチンコ依存の渦中だと起きた時点でパチンコの事が頭をよぎり、そわそわと落ち着かなくなる。


そうなったら行かない選択をするのがかなり難しい。


頭の中では言い訳を並べながら、パチ屋に行くことを正当化する理由を考えはじめ


最終的には別に理由などなく、ただ餌に群がる昆虫のようにパチ屋へ吸い寄せられる


そこで待っているのは、タバコの煙と脳内が麻痺する音と光


依存症の自分はすぐに思考が停止し、遊戯という名の、搾取が始まる・・・





勝つも負けるも、結局残るのは後悔しかない


自分の意志の弱さ


苦労して得た給与という時間の対価を、簡単に失ってしまった事


貴重な休日を、異常な空間で過ごしてしまった事


そしてそんなネガティブな思考はしばらく尾を引きずり


日比の生活や仕事のモチベーションに少なからず影響を与える




パチンコで失うものに気づく


パチンコで失ったものの大きさに気づく


依存症の自分は1度行ってしまうと、そこに気づくまでにまた時間がかかる



今は禁パチ25日目を迎え、徐々に脳内麻薬は抜けてきている


だが、ふとした瞬間


今日みたいな予定のない休日に魔がさした事が何度となくあった


今度こそ同じ過ちを繰り返さないよう


意識していきたい





今日は近所の体育館で汗流して、スーパー銭湯にいって、うまいものでも食べるか!!



自分が本当に求めていることをしよう

自分が体臭について悩み始めたのは小学校5年くらいっだったか



自分と他者との違いについて、少しづつ考え始める頃だろうか



周りの皆にはない、自分だけのささいな違いが気になったり



人知れず悩みを抱え始める年代がこの頃だろうか



とにかく自分が何かニオイを発しているとおぼろげながら感じ始めたのはこの頃だった




時は1990年代前半、今みたいなネット環境や情報社会ではない



ニオイ、体臭に関する小5の子供が有する知識など皆無といってもいいくらいだろう



今でこそ、デオドラントや消臭に関する情報や口コミが溢れて



とりいあえずの対策や体臭に関する意識を変化させることができるが



当時はパソコンや携帯でのネット環境なんてないし、デオドラントに関する国民の意識も現在とはかなり差があったと思う



8×4のCMやってたくらいだったかな・・・と思う



いや、小5の自分にとっての情報網に関してはその程度だったという事かな



とにかく自分が悩み始めたのはそんな時代だった




それから20代の後半くらいまで悩み続けて20年弱




今ではケアこそすれ、悩んではいない



死んでしまいたいと思う事もあったが、今は悩んではいない



この事はパチンコ、アルコールに依存する習慣、オナ禁にも繋がっていくことだと思うので



随時更新していきたい



書いていくことで、自分でも新たな発見があればと思う










仕事や、私生活で慌ただしく過ごしていた事もあり、今日で禁パチ16日・・・


このまま禁パチ日数を伸ばして、まずは毒抜きしていきたい


今は臨時収入もあったこともあり、ふとパチ屋の情景が脳jに浮かぶことがあるが、踏みとどまっている


だが、かなり危うい状態であることは実感している




特にアルコールが入るとまずい


飲酒コントロールも今の自分にとって必要な事の一つなんだけど、これがなかなか難しい


今まで1年半、一滴も飲まない期間もあったけど、一度習慣がついてしまうと抜け出すのがとても難しい


普段量的にはそれほど飲むわけではないけど、晩酌による惰性感、翌日の心身の疲労感が嫌


次の日の朝には大体今日は飲まないでおこうと決めるが、一度晩酌の習慣がついてしまうと、磁石に引きつけられるようにコンビニやスーパーの酒コーナーに足が向いてしまう


飲まなければ飲まない習慣がついて、晩酌しなくてもいたって平気なんだけど、一度習慣がつくと抜け出すのがとても難しい


習慣と依存・・・


パチンコと一緒だ


パチンコは脳内麻薬、賭博による刺激、そこまでのプロセスに


アルコールはそのものの物質をダイレクトに


共通するのは瞬間の高揚感、依存物質が切れたあとの後悔・・・


自分にとって、酒やを飲みたくなったり、パチンコを無性にしたくなるときは、良くも悪くも心身にストレスがかかっているとき


仕事で疲れている時もそう


嫌な事があったときもそう


何か物足りないと感じた時


逆に嬉しいことがあったとき


自分にご褒美をあげたいと思った時


まぁ、自分の意志が弱いといえばそれまでだけど、そのような場面になったとしても自分を見失わずに、ただ淡々と現状を受け入れられる自分になっていきたい


そんな意志の弱さを克服したいと思っている




とりあえずアルコールがまわると、判断力や自制心も緩むので禁パチを破るリスクが増える


だからといって完全に禁酒はしたくないから、機会飲酒の習慣をつけていきたい


まずはそこが小目標


自分に関しては、一度飲まなくなれば晩酌もしなくて平気なので、とりあえず2、3日の禁酒をすること


そうやって少しづつだけど、自己改革していこう



7/21 禁パチ16


前回ブログを始めてから早々にパチンコへ行ってしまった


結果3600円負け


最近では1円パチンコしかやっていなかったが、金額がどうこうの問題ではない


自分の決意や約束を破っては言い訳し現実逃避する癖がついてしまっていることに危機感をもたなければいけない


確かに金額だけみればヘビーユーザーからみれば微々たるものだろう


だが自分にとってはパチンコに依存しているという事と金額は比例しないように思える


といっても、1円パチンコを月に10日でもやれば2万くらい沈む事もある


少しでも浮いてるときに辞めれば難しくないのかもしれないが、依存症を発症している人間はあっさりと引くという事ができず、『もっと、もっと』と演出や、刺激を求めてしまう


しかもやっている最中は脳の機能がおかしくなるのか、オカルトめいた思考も何故か受け入れてしまう


『アマデジで300回したのだから、3倍ハマり・・・もうでないとおかしい』


『昨日700回してやめてるから、今日はそろそろでるはず』


『隣がハマってるから自分の台がでる』


典型的なパチンコ脳



結果むしろ5回に1回くらいしか勝てていないのが現実


いや『勝つ』っていうのも間違っているか


結局は店に返すわけだから・・・



7/11 禁パチ6日目


2週間くらいで徐々に毒が抜け始めるはず


今週は仕事のほうで色々問題もあり、パチンコに行こういという思考にもならなかったが


また仕事が安定してくるときが油断できない


一日、一日 自分との約束を守れるように生きたい

始めまして、パチンコ依存症の銀狐と申します。


今回ブログを始めようと思ったのは、自分のパチンコ依存や飲酒癖、生活スタイルを見直していくには、ただ漠然と自分の頭の中だけで自問自答を繰り返しているだけでは同じことの繰り返しで、一向に前に進むことができないと思い、始めることした。


今までもそんな自分を見直さなきゃいけないと危機感を感じ、ノートに手書きで日記をつけたりしたが、あまり続かなく、しばらく続いたとしても、一度スリップすると、どうでもよくなるのか失敗と向き合いたくないからなのか日記も放置し、いつのまにか忘れ去られる日々の繰り返しだった。


そのように何度となくパチンコをやめようと決意しますが、その決意は数日後にはなかったことにされる。


数日後ならまだましで、次の日にはもう自分との約束は反故すしてしまう事もあった。我ながら情けない・・・


自分で作ったルールや約束なんて簡単に反故できる。


簡単に無かったことにできる。


最初こそ多少の後ろめたさはあったとしても、パチンコ屋に到着し、店内に足を踏み入れた途端後ろめたさなんて感傷的なものは霧散する。


思い出すのは数時間後、悔しさと情けなさとその他諸々の負の感情が合い混ざって、自分のやったことを冷静に見つめることが出来るようになったとき。


「あぁ、またやってしまった・・・」


何度となくこの流れを繰り返してきたことか


その瞬間は正に賢者タイムだろう


しかしそんな賢者の目を手に入れたとしても、それはほんの一時の覚醒


帰り道にビールでも買おうものなら再び脳内は愚者の思考に浸食されていく・・・


自分の過ちの現実逃避にすぎない


アルコールで脳を麻痺させるにすぎない


そこでしっかりと自分と向き合い、現実を変えていかなければいけないのに、逃避を繰り返す


愚者の行動が賢者への道の一歩なのか・・・


俺はいつ賢者へ転職できるのか・・・




今日からブログでその道を模索していく


まず禁パチの短期目標は3か月だ。次の目標は1年。


1年後、賢者になっていることを信じて、今日から1日1日やっていこう。


6/27 禁パチ3日目