今日から12月議会がはじまりました。


 事務ミス等が続き、議会のたびに冒頭で謝罪の弁を述べる市長に対して、今回も厳しい指摘が同僚議員からありました。


 忙しいとミスが増える、職員を減らしすぎたのではないかとの指摘も。そうだ、そうだと思いながら聞いておりました。


 そして今日、私の市政ニュースにもミスがあると教えていただきました。


 今のところ2点誤りがありました。


①12月議会は12月19日までですが20日と記載。②1面の記事中、広瀬の瀬が施に。


 申し訳ございません、訂正してお詫び申し上げます🙇‍♀️


 やっぱり慌てて仕事するとダメですね。






 働いて、働いて、働いて、働いて ではなく

 働いて、休んで、働いて、遊んで が良いと思います。

みなさん、こんにちは。昨夜は中秋の名月、ご覧になりましたか?市長のドタバタ劇に付き合わされ、ささくれ立つ気持ちが少し和みました。


この間、いったい何があったのか…。聞いてください。


昨日、10月6日(月)。市長が9月議会に提案するとしてきた市役所移転条例の提案を行わないと各会派の代表に告げてまわりました。


事前に議長から市長が謝罪にまわるからとお聞きしていましたが、つつみ代表と市長のやり取りを聞くかぎり、謝罪の姿勢や反省は全く感じられませんでした。


9月議会に条例提案するために、決算委員会が始まる直前の慌ただしいなかで、全員協議会の日程を入れ込んだのに、またまた可決の見通しが立たないと、提案を撤回する。


正直言って、またかっ!との思いプンプン


3月議会でも、採決直前になって賛成多数が得られないと、移転条例を撤回したばかり。


結局、やっぱり、勝つまでジャンケン✌️✊✋

いったい何度同じことを繰り返すつもりなのか…。


しかも、本当にひどいと思ったことは、全員協議会の資料には記載されていない方針を市長の政治判断だとして協議会のなかで突然に示したこと。


市有地を売却して51億円の財源をつくると資料には書いてあるのに、定期借地を最優先の方針としたいと議員の質問に答えるカタチで重大な方針転換を発表しました。


そうなると、財政見通しも大きく変更されるはず。なのに、もちろん、そんな説明資料はどこにもありません…。


議論の前提根拠をいとも簡単に政治判断でひっくり返す。


こんなやり方は本来ならあり得ませんムキーなんのための全員協議会なのか。


方針を変更するなら、いったん全員協議会を取り止め、必要な準備を整えてあらためて開催すべきでした。


実際、市長は提案見送りの理由として、新たな方針を示したので議論が必要だと言うことも述べられましたが、そうなるのはわかりきったことだったのではないでしょうか。


提案見送りは、実質的には3度目の否決と同じです。ですが、市長はそうは思っていないし、本当に否決されても、市役所移転をあきらめそうにありませんショボーン


こうなると、やはり市民がこの問題をどう判断するのかが大事です。


 28億円もかけて大阪府から土地を買うな、市駅前に広がる公園をつぶすな、市役所は現地で早期に建て替えを、物価高のなか市民に負担を押しつけるな…など、さらに声を広げていきたいと思いますニコニコ








 参議院選挙も明日、20日が投票日となりました。


 くらしがどんどん厳しくなってきたのは、これまでの政治の結果です。


 自民党が企業や団体からお金をもらい、ときには、そのままポッポナイナイ、税金も払わず懐に…。


 日本共産党のしんぶん赤旗が、この闇を暴かなければ闇のまま。


 私腹を肥やし、民を苦しめる政治でいいのか。国民の怒り💢が与党過半数割れに追い込んだ衆議院選挙。


 つづく参議院でも与党を過半数割れに追い込み、新しい政治の流れをつくりだしたい。


 そう願っています!


 ところが、新しい政治どころか、新たな政党が差別と分断をあおり人気を得て、大きく議席を伸ばそうとしています。


 参議院選挙の候補者は、核武装や徴兵制まで口にする人や、自身と考えの違う人を非国民と呼ぶ人など…。これでは新しい政治どころか時代逆行です。


 今の政治を変えるどころか、さらに危険⚠️な方向に日本を引っ張っていくことになるのではないでしょうか。


 ハッキリ言うとヤバすぎる!


 こんな時だからこそ、差別を許さず憲法を守り抜く日本共産党を伸ばしていただきたい。


 今日、山下よしき比例代表候補を迎えての街頭演説では、若い方から、しんぶん赤旗を購読したいと申し込みが。裏金の時からとらなあかんと思ってくれていたそうです。嬉しいです!




 大阪選挙区は清水ただし。

 比例代表は日本共産党へ


 ぜひ、日本共産党の訴えをお聞きいただき、ご支援、よろしくお願いします!




 





 


13日、菅原生涯学習市民センターで

市政報告会を開催させて頂きました。


波乱の3月議会

そして

開幕した万博への遠足について

を中心にお話しさせて頂きました。


参加のみなさんからは

市役所移転はこれからどうなるのか?

南口ロータリーについて

公共交通について

などなど


住みやすいまちへ

積極的な

ご意見をいただきました。


ありがとうございましたおねがい


とりわけ、 

バスの減便など

切実な交通問題について

一緒に考え

行動していきたいと思いますニコニコ













 今日は朝から、日本共産党枚方市会議員団で万博遠足の中止を求めて、教育委員会に以下の内容で緊急要望させて頂きました。


 なにより万博協会の危機意識のなさが心配だと教育長にお話しさせて頂きました。




万博子ども無料招待事業による遠足行事の中止を求める緊急要望書

 

日ごろは本市教育行政の発展にご尽力を頂きありがとうございます。新学期も始まり学校現場には子どもたちの元気な声があふれていることと思います。


さて、大阪・関西万博開催も間近に迫ってまいりました。この間万博子ども無料招待事業による遠足行事(以下、「万博遠足」)については、会場の安全性の問題について、交通問題、災害対策、熱中症対策、トイレ問題、メタンガス問題等、様々な課題があることを指摘し、安全確認できない状況で学校行事としての参加は行うべきではないと求めてきました。議会では、市長からも「安心、安全な教育活動は、児童、生徒の学びにおける大前提」との答弁を頂いてきたところです。


しかし、万博協会における対策は十分とは言えず、早々に参加を見送った交野市に続き吹田市等でも安全な引率が出来ないことを理由に校長会の意見を聞き教育員会として全校で見送る判断をされています。本市では各学校に判断を委ねられれており、小学校4317、中学校19校中9校が参加の予定と伺って


こうしたなか、開幕を前に4月4日から6日にテストラン」が行われましたが、最終日の6日、万博協会は会場西側の「グリーンワールド(GW)工区」にある屋外電気設備の地下ピットで、爆発下限値である5vol%を超える濃度のメタンガスを検知したことを明らかにしました。


この場所は昨年3月28日、工事中に発生したガス爆発現場近くで、万博協会が様々な対策を取っているとしている場所でした。は子ども達がバスで万博遠足に参加した際に西ゲートに向かうルート上、トイレ付近となります。メタンガスの検知は、元消防隊員でもある日本共産党守口市議会議員の寺本健太氏が、自ら検知器を持参し電源を入れた状態で会場内を視察、引火によって爆発事故につながるおそれがある最低濃度(5vol%)を超えるメタンガスを検知したことから午後4時ごろに消防に通報したものです。協会側も基準値を超える数値を確認したことから、来場者等の立ち入りを規制し、電気設備地下ピットの蓋を開放して自然換気を実施し基準値内に低下したとのことですが、当初は15時時点で場内のスタッフに状況を報告し、防災センターへの連絡を求めたものの対応がされず、やむなく16時に指令センターへの通報を直接に行ったものです。消防隊は緊急出動せず、通常出動でサイレンを鳴らさず到着したため、立ち入り規制の実施は遅れ、すぐ近くでキッチンカーの営業が続けられていました。協会側の危機意識は低く、通報が無ければ大惨事になっていたかもしれません。


万博協会は、今後は周囲に柵を設けて、ふたを常に開放し、モニタリング頻度を上げるとしています。しかし、現場がある夢洲1区は、全体が現役の廃棄物処分場で83本のガス抜き管から一日あたり約トン(昨年12月調査)のメタンガスが発生しています。今回の件は、大量のメタンが管以外からも出ており、濃度も刻々と変化していること、対策が極めて難しいことを改めて示しています。


万博開催直前になっても危険な状況改善されておらず市の小中学校の児童生徒を学校行事として万博に連れていくことは到底できないと考えます。参加を予定されている学校に対して、今回の事態を周知するとともに、教育委員会として万博遠足の中止を判断するよう求めます。