今日は「セミナーコンテスト大阪」があり、知り合いの方が審査員で参加されるとのこと
一般も申し込むと無料で見学できると知り、面白そうなので行ってきました
なんと、このセミコン、参加資格はセミナー未経験者か初心者で、セミコン本番までにオリジナルセミナーを作り、パワーポンイトを使って、一人10分で発表するというもの
もちろん、プロの方のフォローもありますけどね
参加者の中には、他人の方が申し込んだという方もいらっしゃいましたが、100人ほどいる前で緊張感漂う中、自分の持てる力を出し切って、一生懸命頑張っていらっしゃいました
そして、私たち見学者も評価シートで採点をし、コメントなどを書きます
これがねぇ、もう、すごい大変で、
話を聴き、観ながら、10項目を採点評価し、コメントやアドバイスも書くという作業！
慣れない私は、7人全てが終わった後、もうクタクタでした
ふぅ！
ふぅ！この話を懇親会ですると、主催者の方々に真面目過ぎと(笑)
でもね、やっぱり、出場者の方も一生懸命なので、こちらもより真剣になりますよね
いろんな視点からセミナーを観るので、勉強にもなるし、お客様の心をいかに掴み、話に引き込むかも、とても参考になりました
審査員の方々のアドバイスが、これまた非常にためになり、ある方へのアドバイスで、私がドキッとする言葉もありました
それは
「話の前に前置きがいちいち入いる」というクセ
その方は普段クレーム対応されているらしく、その仕事のクセが出てしまっているようです
私も、銀行で働いていた時、窓口で、お断りするケースが多々あり、クッション言葉や、前置きをよく言っていたので、そのクセがあるかもと思いました
うん。確かに前置きがあり過ぎると、くどくなるし、何が言いたいのか伝わりにくい
自分がどれくらいの頻度で使っているか、今度、意識してみたいと思いました
あー、めっちゃ勉強になった
そして、最後に、このセミコンの2012年大会を記念して作られた歌が、出場者さんのメーキング画像と共に流され、それがすごく感動的だったんです
歌詞もすごくよくて、私の心に響き、ジーンときました
(少し見にくいですが。)
誰もが輝く未来に、なりますように