昨日、バルーンを作り終わった後、京都文化博物館で開催中の「光の賛歌 印象派展」へ
知り合いからよかったと聞いて、行ってみたいなぁと思っていたので、京都に来たついでにGO
重厚な建物で一気にタイムスリップ
ルノアール、シスレー、モネ、マネ、ピサロ他、「パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺」を舞台に描かれた絵が、世界8ヶ国、35館から集められていました
今回、今までほとんど気に留めることがなかった、水面に映し出された景色や光の描写に私は興味津々
後、構図もすごく気になりました
これって、自分で写真をよく撮るようになって、そういうところを意識しているから、目がいくんでしょうねぇ
絵も、
観る人、場所、時期によって、感じることはさまざま
空に目がいく!
木や花に目がいく!
風景に目がいく!
建物に目がいく!
人に目がいく!
顔の表情に目がいく!
服装やスタイルに目がいく!
全体に目がいく!
どこに焦点を当てるかで、その絵の印象がガラッと変わる
これは、すべての現象に言えることですよね
あ~素敵な作品たちと過ごした、とっても素敵な時間でした