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育児日記(マイペース)

3歳児を育ててる人のブログです。
マイペースに、思った事があれば書く予定。

だいぶ何も書いてない…観てるけど(笑)

もはや、思い出し作業になってしまうけれど
記録でチラホラ感想書いてみよう~照れ


[1789~バスティーユの恋人たち~]
計3回観れました

①かーさや、お花様
②てぺねね、お花様
③かーねね、かなめ様

な、観劇照れ
一番最初に観たときは、何だか革命よりもロマンチック路線な所が気になってしまって、自分的「ふーん…なるほど」だけの感想だったのですが…(皆、麗しいし、お花様が超可愛かった!!)
2回目、途中から所々「おぉ!!」と共感や熱さを感じ…その回で一番印象に残ったのは、ねねオランプちゃん。

ラストでロナンが目の前で撃たれた瞬間を目撃し、駆け寄り…ここで「ロナーン!!!」とか叫んだらドラマチックロマンチックな感じだったのですが…違った。

ただ狼狽えて、(見えないけれど)ロナンの傷口から血が溢れているのが見えているような…ただ「あっ…あぁぁっ…」と。
周りの人の顔を見上げて「どうしよう…どうしよう…死んでしまう」って切羽詰まった緊張感と必死な感情が伝わって、すごく感情移入してしまった…えーん
きっと私もその状況だったら、即座に現状を判断出来ずに狼狽えて何も出来ないと思ったから。
ミュージカルって、歌や音楽で「夢・愛・美しさ(happyでもunhappy)」が揃っているんだけれど、そこにリアルな演技が加わって自然と感情移入してしまう…本当に素晴らしいものを観せていただいたなぁと思った。

それて、ラスト3回目
まさかの千秋楽公演でした(笑)←チェックしてなかった

お話も歌も、前回に観たときより遥かに進化していて!!!!
最後にして「素晴らしい!!!」と、心からの大拍手でしたチュー
もう、拷問されてるところとか本当に死んでしまうんじゃないか…?と思うくらい、かーロナンが白眼剥いて苦しんでて…焼き印付けられたところが私も痛くなりそうでしたあせる

かなめマリー様と廣瀬フェルゼンのやり取りも切なく…大好きなラマールちゃんは全力で笑いを取りにいき(←とても大好きで面白かった)
ねねちゃんも相変わらず素敵なオランプ。
ソニンちゃんは、もう初回から素晴らしすぎたのですが、パン屋への暴動のシーンの怒り…本当に殴り殺されるんじゃないかと思うくらいの「飢えた人間の狂暴さ」が見えて、ゾクゾクした!!

バスティーユに向かうシーンで、もう皆さんとても熱い!!髪の毛を振り乱して、瞳に生きる炎が見えました。
「本当に、誰も死なないでほしい…」
もう、結末も知っているのだけれど、本気で思い涙が溢れました。

そして、ゆんロベスピエール
…ロベスピエールって、歴史上では冷徹な大量処刑を結構した悪役。
この作品では、フランスを憂い、何とかしようと燃える若き革命家リーダー。
ゆん君の演じるロベスピエールを見ていると…「きっと本物の彼も、最初は素晴らしいリーダーであったが、権力や支配力に蝕まれて最後は悲しい結末になったのではないか」と思えた。
ペイロールに足蹴にされ、逃げて遠巻きに睨み付けるあの目の鋭さ。「こいつに勝つにはどうすれば?」と、瞬時に考えているようにみえた。
そして、一番印象的だったのが…
ロナンが死に、皆、悲しみの中立ち上がり「人権宣言」を唱えるシーン。
皆、泣きそうなような、苦しさから這い上がったようなお顔で述べていたけれど…
ゆんロベスピエールだけ、少し口元が笑っていた様な気がする。
彼は、もはやあの時点で友人の死を悲しむよりも「やっと自分の思い描いた素晴らしい未来を作れる」という達成感やら高揚感があって、その後の彼に続く冷徹さが見え始めた瞬間だったんじゃないかな…と、ゾクッとしました。
人間って、ひょんな事から微妙に道を踏み外し、周りが見えなくなり、戻れなくなる生き物…改めて思いました。


帝劇版のCDも発売されると決定して嬉しいなおねがい
セットもビックリな仕掛けだったり、客席降りも楽しかったし、衣装も豪華絢爛。
1789、面白かったです爆笑