タイトルはジャニーズ WESTさんで【スタートダッシュ】でした。

今からは私が社会人になってから休職するまでの道を語ろうと思います。
というよりぶつけます。言葉のキャッチボールなんて知りません。でも私はそんな佐々木くんのように160km/s投げられないので安心してください。

前提として
急性期病院のMSWとして勤務を始めたのと同時に、一人暮らしもはじめました。

さて本題です
もしかしたら働く人が見てるかもしれない。
将来に不安を抱えた学生が見てるかもしれない。
でも私はあえて言う。

まず、同期がおらんかった。
私は企業を知らんけど、みんな同期っておるはずやん。私は部署に1人だけの配置。しかもみんな40代。話し合わん。

そして、困難事例の対応。
合わない人もいた。
いや、ホンマに日本人?ってくらい日本語が通じない人(いろんな意味で)もいた。
てか、外国人もいた。保険入れよ。

そして私の性格、というより病気
私はベースに不安障害を抱えている。これは病名を口にしないことで私界隈で有名な主治医が唯一と言っていいほどハッキリと言ったから確実。(限局性やと思われる。そこは聞いてない。)
簡単に言うと、対人関係に対して恐怖がある。
例えばミスして怒られた時。まず怒っている人に対して嫌われたと思う。失望させてるって思う。そして恥ずかしいとも思う。そしてそれを見ている周りの人に対しても、こんなことも出来ないなんてって思われてるんじゃないかと不安に思う。あいつは使えないって思ってるんじゃないかって思う。
そんなことはないんだろうけど、考えてしまう。グルグル回ってしまう。気持ち悪くなってしまう。

きっと多分そんなことはないだろうけど、私は理想が高く、完璧主義者だ。○○でなければならない。という思考が強い。最近知った。
ワーカーは患者さんや家族さんの立場に立って支援しなければならない。
命に関わる職場だからミスは許されない。
仕事は完璧にしなければならない。
分からないことはあってはならない。

と、考えてる。
いや、社会人3年目が完璧に仕事出来るわけないやんって頭のどこかでは理解してる。でも、その考えに囚われる。


ここまでくっそダラダラ書いたから簡潔に言うと、完璧にこなせない自分が嫌で恥ずかしく思った。そしてそれを見ている周りの人からの評価を異常に気にしていた。


そして病んだ。
初めは頻繁に目眩を起こすようになった。常に下痢をしていた。ダルさが取れず、朝栄養ドリンクを飲まないと仕事に行けなかった。
ご飯を美味しいと思わず、外に出るのを極端に避けた。
社会人2年目、6月のある日、朝起きて、仕事に行く準備を終え、玄関に行った瞬間、手が震え始めた。過呼吸になり、座り込んでしまった。そのまま休んだ。心療内科に行った。適応障害(って程でもないけど、あえてね。使うね。)による抑うつの診断で1ヶ月半休んだ。


8月から働いた。病棟担当を外され、ワーカーとしてはあまり機能してなく、事務的なことを覚えた。でもそれが続いたのは12月までだった。
相変わらず下痢はしてたし、疲れは残ってた。
そして、今こうやって軽減?して働いている姿を見て、みんなはどう思うか。というのが不安で仕方がなかった。

12月某日
自殺未遂を図った。
処方された薬を全部飲んだ。

もちろん医療関係者、ちょっとやそっとの量じゃ死なないのは分かってた。今までも死にたいって思ってたけど、運ばれてきた患者さんを思い出して留まってた。

でもその日は糸が切れたように飲んだ。
そして気づいたら実家だった。
多分自分で救急車を呼んだんだと思う。幸いなことに搬送先は職場ではなかった。
この写真も撮った覚えがない。


なんで病んだのか。それは様々な要因がある。他職種連携、部署内での立ち位置、一人暮らし、不安障害など。


今、下痢が続いたり、頻繁に目眩を起こしたり、体がだるい人。

休んでください。
マッサージ受けて体をリフレッシュするもよし、温泉に行くもよし。

とにかく体にいいことをしてあげてほしい。


私はもっと自分の体が発しとるSOSに気づいてあげればよかったって後悔してる。
持病だからといわず、むしろ持病が出てきているということに意識を向けて、大事にして欲しい。



オチのつけ所が分からなくなったところで、さよならグッバイ


リアルにブログの内容募集中やからコメントなりリプなりして!下さい!(笑)