今日は、ゼミ終わってから、“イキガミ”見て来ましたァにひひパー



まずは、ちとご紹介キラキラ


「国家繁栄維持法」により、国民の“生命の価値”を高めることが、社会の生産性を向上させると信じられている世界。
そこでは、1,000人に1人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が自動的に奪われる。
政府より発行される死亡予告証:通称“逝紙”を受け取った者は24時間後に必ず死亡する―。


生きるとはなんだろうか?
正しさとはなんだろうか?
優しさとはなんなんだろうか?
愛するとはなんなんだろうか?


すごくこわかった。

本当にこういう法律があって、自分が、友だちが、家族が急に死んでしまったら・・・

意味がわからんって思った。

いきなり、24時間後に死ぬとか言われてもね・・・


小学校に入学する時に、全員が注射を打たれて(予防接種てきな感じで)、その液の中に、1000本に1本の割合で、カプセルみたぃなのが入れられてるんだって。

それで、そのカプセルが、18歳~24歳の決まった日時に内臓内で破裂する。


無作為すぎるよね。

これが作為的やったら、それはそれで問題ゃけど、本当に夢を追って楽しく生きてた人が死を宣告される。

「24時間後に死にます。ご冥福をお祈りします。」って。

こわすぎるょね、何がなんだかって感じだよね。

大切ながこのような形で奪われることで、多くの人に、命の大切さを実感させたいらしい。

それによてって、生命の価値を高めて、生産性が向上するのか?!

疑問すぎるけど、死ぬってわかってから24時間の生き方には、やっぱ考えさせられる。


死んだつもりで生きてみろ。


明日まで生きられない、そう思って生きてたら、確かに後悔しん人生は送れるんかなぁ。

やりたいこといっぱぃあって、でも時間内にやり切れんくって、どっちにしろ後悔しそぅやけどww

生きることの意味、自分のために行き、誰かのために生き・・・

そんなことをあらためて考えさせられました。


トイレがとってもスタイリッシュなのでww撮ってみちゃったょハートブレイク

ヘンな人だなコレww