人間ドッグで膵臓に嚢胞があると指摘されてから人生初のMRIを撮って、昨日、結果説明だった。この間、「もし悪性だったらどうしよう」「不妊治療までして双子産んだばかりなのにもし今死んだら双子の記憶には残らないのかな」なんて、悲観的なことばかり考えてしまっていた。

診察の結果、「問題ないでしょう」とのことだった。ただ今後も大きくなったり悪性化する可能性もゼロではないので、あと2回は半年に1度MRI、問題なければその後は1年に1回MRIで経過観察は続けた方がいいとのこと。ひとまずほっとした…。けど、完全な白ではないのか…とも思った

でも、一病息災って考え方もあるよな。

今回の人間ドッグも夫に促されなければ、「育休中だし、受けなくていっか」と思ってたし、これまで自分の体にそこまで気を配ってなかったから、これからは、もっと自分の心にも身体にも気を配っていこうと思う。

昨日は夫が仕事を抜け出せないとのことで双子を連れて行ったのだが、朝余裕を持って支度をしていたつもりが、2人ともおむつ替え→ミルクの後に、「ぶりぶりぶり〜っ」とうんち💩をしたため変えて、車に乗ったら、今度は夫のゴルフバッグが邪魔でベビーカーが下ろせないことに気づき、ゴルフバッグを下ろして…そうこうしているうちに、気づけばギリギリに出発。結果、1分の遅刻。でもまぁその後診察まで1時間近く待たされるのだけど。待ち時間の間、自分の親と同世代のおばさんに「双子ちゃんなのね」と話しかけられ、そのおばさんの娘が去年47歳で3人目を出産したことやその前に流産してしまった話を聞いたり、ずっと話していたので気が紛れた。そして、診察後の会計待ちでも、おばあちゃんに「わたしの子供も双子だったの」と話しかけられた。双子あるあるだと思うのだが、外出ると大体話しかけられる。

そして、自分の職場の病院での診察だったので、帰りに自分の部署に双子を連れて寄って、同僚に抱っこしてもらったりした。双子ベビーカーは目立つので、未だにちょっと恥ずかしく、押している間、周囲の視線をひしひしと感じ、どこみていいかわからない現象…。


話は変わるが、昨日、息子がテーブルに置きっぱだったSwitchにうどんのつゆをこぼし、ジョイコンが反応しなくなった。おまけにタブレットを家の中のどこかに紛失して、YouTubeも見れず、しょぼんとしていた。

悪いことは続くもので、風呂入ってた時、体洗う用の泡のスポンジを渡したら、かがんだ時にバスタブに頭をぶつけたのか泣き出し、「ママが今、渡すからだよ」と濡れ衣を着せられる羽目に…。人のせいにするんじゃないと言いたいところだったけど、息子にとって今は三重苦になっていることを考慮し、「痛かったね」と言って慰めておいた。

息子寝た後に、私もタブレットを探してみたが見つからず、どこいっちゃったんだろう…って感じ

Switchも修理案件かな?!

息子の生活の中心だったゲームとタブレットがなくなって、ある意味いい経験ではなかろうか…。週末、息子と修理できる店に行ってみようと思うけど、いつ戻って来るだろうか。ゴールデンウィークは夫の実家に帰省するため、長時間車での移動があるのに、ゲームないのはきついが、それもモノを大切に管理することの勉強になるのではないだろうか。

さて、昨日も今日も夫は飲み会。

仕事の飲みの時、カレンダーに夜会食と書くのはなんでだろう?飲みでよくない?少し🤏罪悪感が帳消しされる気分にでもなるのかな?

これから、14〜15時の1時間250円で、息子のお迎え前に、市のサービスでヘルパーさんが来て双子の沐浴を手伝ってくれる。時間が余れば他の家事もお願いできる。

明日は、訪問の産後ケアも予約しているし、使えるものはどんどん使っている。

最近、ある講座を申し込んで40万円以上自分に自己投資してしまったことは夫にはまだ秘密㊙️まぁ、自分の貯金から出しているので、文句を言われる筋合いはないのだけど、詐欺じゃないよね?とか必要ある?とか言われそうなので、結果が出てから言おうと思ってる。

子供のことに関しても脳育講座に40万以上投資してしまった。これは夫に相談して渋々承諾を得て、家のお金から出させてもらった。

育休中に色々やってみたい、変わりたいと思ってる。