TFCC損傷の経過

こんにちは、前回書いたTFCC損傷の経過をチョコっと書いておこうと思います

前回の『TFCC損傷の事』

『TFCC損傷の事』

それから『TFCC損傷の続き』

『TFCC損傷の続き』

現在手術から2週目に入りました。

経過は良好で抜糸も終わり腫れが引くのを待っています。

手術痕は2箇所。

手首に1cm程度を留めるのみです

術後の痛みは思ったより長引いています。

傷口と言うよりはTFCC内部の痛み

特に動かした時に、損傷直後の様な激痛がでるため今もなるべく動かさない様に生活しています。

運転は勿論、料理や洗濯、仕事もお休みしています。復帰の予定は動かせる様になってからの予定です。

TFCC損傷を負って手術した感想は....

思ったより傷は大きく損傷していて内部出血もしっかり有り『捻挫』なんてレベルではなかったなとい所とよくコレで一年近く生活したなーと言う所です

思えばかなり手に負担を掛けていた日々....。

反省の多い出来事でした

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TFCC損傷には断然この装具がオスス

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TFCC損傷の続き

【TFCC損傷の事】

『TFCC損傷の事』

の続きです

予約の日、生まれて初めて手外科と言う手の専門医にかかりましたやはり(手外科の)人気な病院だけあって、待ち時間もかなり長く予約時間を1時間以上過ぎてやっと診察してもらえました

最初のMRI検査画像での診断は軟骨の断裂。手術かなという話に。そして再度MRI検査へ。

もっと精密なMRI検査機で詳しく今の状態を見ていただくことになりました。

この検査をして画像診断をするまででも この病院では2ヶ月近くかかりました。

そしてその結果、ある程度の修復を期待して損傷から半年程度を目処に保存処置と言うことに

そして損傷から8ヶ月以上経って、自力治癒不可能と診断され最近やっと手術しました。

既に損傷から1年弱....

今回施術していただいた手術名は

関節鏡下三角繊維軟骨複合体切除術

と言うそうです。

簡単に説明すると、

損傷部分に器具を入れて炎症した部分や出血その他体液などを除去して患部をきれいにお掃除し修復するという様な感じです。

そして今の感想は、

長かったなぁ。。。

と言う感じです。

結局損傷から言うと1年近く我慢して、やっと根治治療が行われました。

まだまだネットでも手術は出て来なくて、

症例数の少ない損傷みたいで近くに処置できる病院もあまりなく。頑張って安心できる病院を探したけど。。。とにかく長かった

インターネットでこの怪我のことが記事になっていたのでその部分を貼り付けておきます。

病院最前線2016

読んで、へーへーって思う事多かったです

実はこの怪我をしてからずっと読んでた手外科の先生のブログがあるのでここでリブログしておきます

ほんと詳しくいろいろ動画を載せてくださって感心しました

さて、2記事書かせていただいた今回の怪我

まだ手術したばかりで治療結果が見えていませんとっても良い先生にお世話になったので安心ですが、良好に根治へ進んでいく事を祈りながらまた状態をご報告させて頂きます

おしまい

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TFCC損傷の事

全く美容関係とお題が違うブログなのですが

身近に、この怪我をした人が余りいない事も有りちょっとここで情報発信として書こうと思います

今回お世話になった主治医曰く、他の怪我や疾患に比べるとTFCC損傷の手術は少ないそうです。

少ないながらに処置できる医師もなかなか少ないようで、自然とこのTFCC損傷の患者さんが今回の主治医の病院へ集まるそうです。

私がお世話なったのは岡山県の病院。

名前を知りたい方は直接メッセージ頂けたらと思います

事の始まりは去年の冬。

昨年から春先まで雪がよく降りましたよね。

その雪にふらついて手をついたことから始まります

本当にトンっと軽く手の甲で雪の上に当たった程度だったのですが....その瞬間に激痛

電気が腕中走り、痛くて痛くて

その日からペットボトルや車のハンドルも持てない、ドアも開けれない痛みが日々続きました

怪我した日はたまたま週末だったため、我慢して週明けに近くの整形外科に行くことに。

整形外科でレントゲンを撮ってもらったけど特に目立った損傷はなく、その日は手首の捻挫と言われ包帯を巻いて軽く固定をして痛み止めをもらって帰りました。

いや、捻挫ってこんなに痛いの

って内心思ったよ

あの日から毎日痛みとの戦いが始まり、夜も寝られないほどいの痛みに刺激があると叫び声が出るほどうめき

ちょっとした地獄の生活が始まりました

定期的に痛み止めや湿布をもらいに同じ整形外科に通うのですが1ヵ月たっても良くならず、

更に手首が動かなくなってました

そんなこともあり、整形外科の先生に相談すると。

どうも捻挫じゃないかもしれない。

レントゲンでは映らない組織が損傷しているかも。

と言うことで近くの総合病院でMRI検査を受けることになりました

そして検査の結果、診断は

TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷

全然聞いたことない名前...

☞TFCC損傷とは

TFCC損傷 | スポーツ医学科の主な疾患と治療方法 | 江戸川病院

詳しく書いていただいてる病院のHPがあったのでリンクさせて頂きました

総合病院の先生の話では、状態からも損傷して既に3ヶ月以上経過していてることからも

恐らく自然治癒は難しく手術のできる手外科の専門を紹介してもらう必要がある。との事

最初の整形外科も対応できないし、検査をした総合病院も専門医がいないので無理という事で

色々悩んだ結果比較的近く(と言っても高速使っていく距離)の、有名な手外科専門医がいる病院を紹介してもらうことにしました。

しかし有名なだけあって予約は1ヵ月以上先、

それまでは痛み止めと固定で待つこととなりました

一回区切ります

続きはこちら【TFCC損傷の続き】

『TFCC損傷の続き』

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