こんにちは。

自分は以前スピリチュアルジプシーで、様々な書籍やワークやセッションを受けたりしていましたが、ある方のサイトで脱スピに目覚めたひとりです。

なので、認知学者の苫米地英人さんの書籍を読むことはなかったと思います。

もちろん、他の方のも読むきっかけがなかったのかもしれません。

スピがこれほど危険なものとはつゆ知らず、反省しかありません。(-_-;)

世の中が、「ワクワク」のブームになり「引き寄せ」が大流行りしている最中、それが最悪なことだとは思っていなかったのです。

皆さんも、恐らく引き寄せの本を読み、いろいろ試しては失敗するの繰り返しをしていることでしょう。

いかにスピがいい加減で耳障りのよい内容なのかを知る必要があります。

洗脳されているのですよ。

「えっ、自分は大丈夫」

と思った方、本当にそうでしょうか???

この仕組みは、依存をどんどん深めていくものなのです。

相談する方も、される方も、「承認欲求」の塊なのです。

早く、気づいて周りの人達にも気づいてもらうように心がけてもらいたいと思います。

そして、仏陀の言葉を思い出し、スピリチュアルを断ち切りましょう。

先日、沢山の書籍を出されている苫米地さんの本の中でも、皆さんにもおススメしたいと思った書籍があります。

こちらの本は、戦争に特化した内容ですが、本当に日本人が知らないことばかりでした。(自分のことか??💦)

戦争の裏側で日本はどうしていたのか、そして、どうやって日本はアメリカの奴隷になってしまったのか、

そして、あまり触れていない天皇の裏話。

政治・政治家・銀行・法律・それらがいかに、国民を奴隷化しているかをわかりやすく説明しています。

この本を書くにあたり、歴史に詳しい方や政治の裏側を知る方の書籍を随分研究されていて、

我々の薄っぺらな知識ではわからない情報が述べられています。

このことを「知る」事で、なにが得られるでしょうか?

愕然とし、がっかりする事を望んでいるわけではありません。

苫米地さんは、「無知は罪」だということを仰っています。

我々、日本国民は、国の定めた義務教育を受け、政治が決めたように税金を払い、何となく生きる為に仕事をして、何となく死んでいくように洗脳させられています。(おそらく!)

洗脳は、戦前からあったのかもしれませんが、戦後からだとすると、まさにこれに書かれていることが事実だと思います。

もっともっと私達は、いろいろな事を知るべきですし、洗脳されていることに気づかなければならないと思いました。

政府の予算がどんな仕組みになっているのか、それを追求すると不自然な4を迎えている事実を知ること、銀行やお金の仕組み、医療や年金など、それらを知ったうえで、自分がどうすべきかを考えて欲しいと思います。(自分もです)

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

そして、自己受容・他者受容・足るを知るを目指しましょう。

洗脳に気づくこと