保育園に入ってから、おっぱいの執着が強くなっためろんちゃん。
生後6ヶ月くらいから夜間授乳もなく朝までぐっすりだったのに、
保育園が始まるといつのまにか夜間授乳も復活してしまい
今までしたことなかった夜泣きまで時々するように。
今までしたことなかった夜泣きまで時々するように。けれど、慣らし保育が終わる頃には、おっぱいはねんねの時だけね、と夜の寝かしつけの時だけ（1日1回）になっていました。
仕事復帰すると私も夜間授乳が体力的にきつく、
「夜中おっきしてもおっぱいないない、抱っこでねんねしようね、だからねんねの時にたくさん飲もうね」と寝る前に言って、
夜中も起きたら、「おっぱいないない、ねんね」と言って、最初は少し泣いていましたが、すぐ寝るようになり
最近では私の胸の上で寝るように。
（カンガルーケアみたいに）
ここ最近はまた朝までぐっすり眠るようになりました。
夜の寝かしつけの添い乳は、まだまだいいかなー、
けど1歳半くらいを目処に、と軽く考えていましたが。
最近、乳首を噛むようになり、それが痛くて
少し前から、「めろんちゃん、もう保育園に行ってお姉ちゃんになったから。おっぱいもうすぐバイバイだよ。」って夜授乳しながら言うと
「バイバイ」って、わかってるのかわかってないのか言っていました。
と言いつつも、一歳半になって1月中くらいはまだ授乳しようと思っていて、ゆるーくやっていこうと思っていたら
じいじばあばの家に来たタイミングで、ここ5日全くおっぱい飲んでいません
夜寝る時、1日目に胸の上ですぐにスーッと寝て
2日目も同じように全く泣くこともなくスーッと寝て。
断乳するぞ！って思っていたわけではないタイミングだったのにびっくりで、
このままもしや卒乳？？と
昼間に、何回か私の服をペロッとめくって「パイパイ」と言っていましたが欲しがる素振りは全くなく、
「パイパイバイバイしたねー」って言ったら「バイバイ」って言っていて
3日目の夜は、まだ遊びたくて泣きましたがおっぱい欲しがることなく、また胸の上でねんねしました。
けれど、やっぱり少し我慢してるのかな？
「パイパイ！」って欲しがりはしないけれど、泣きながら「抱っこ！」「ねんね！」と言っていたので、ひたすら「抱っこ！」って言ったら立って抱っこして、「ねんね！」って言ったらベッドの上で胸の上に乗せて、を繰り返していました。
最後は「ねんね」と眠そうな声で言って胸の上に乗せたらスーッと寝ました。
4日目の昨夜はおっぱいを欲しがることはなかったのですが、なかなか寝つけずすごく泣いて
ヘビさんの人形を握りしめて大泣きしてる姿を見て、言わないもののやっぱり我慢してるのかなぁと、私も泣きそうになってしまいました。
座って抱っこぎゅーってして、
「めろんちゃん大好きだよ、大事、大事」って言ったらスーッとねんねしました。
そして、5日目の今日、
数回「抱っこ」と「ねんね」を繰り返して牛の人形を握りしめながらおっぱいも欲しがることなく泣くことなくスーッとねんねしました。
このまま、思いがけないタイミングで卒乳となりそうで、そう考えたらすごく寂しくなってきて、
めろんちゃんの最後の授乳、覚えてない、なんにも噛み締めてない、と思ったり
噛まれて痛くてもうそろそろと思っていたけど、いざとなると寂しい、、、とめろんちゃんの寝顔を見ながらジワーッとしてしまいました。
すごくよく出るわけでもなかった母乳。
けれど、哺乳瓶拒否、ミルク拒否をするようになってからは、完母になり。
細々と1歳5ヶ月まであげることができましたが、もう1日1回の授乳はほとんど出てなかったんじゃないかな、
きっと出てないけど、精神安定のためにめろんちゃんも飲んでいたんだよね。
ちなみに、右乳はもともとあまり出ていなかったので、左乳のみ飲んでいたのですが、両方ともガッチガチに張ることもなくみるみるしぼんでいってます
このまま、おっぱいバイバイになると思います。
寂しいような、このタイミングで卒乳できてよかったような、複雑な気持ちですが、
めろんちゃんのおっぱい飲んでる姿、おっぱいだよーって言うとえへへって笑って喜んでた姿が大好きでした。
今日も昼間に、「パイパイバイバイしたね」って言ったら「バイバイ！」って言ってて
「がんばったねー」って言ったら「がんばった！」って、
「たくさん飲んでくれてありがとうね」って言ったら「たくさん！」って言ってて、
なんだか泣けてきました。
「パイパイバイバイしても、たくさんぎゅーっと抱っこしようね」と言って抱きしめました。
2020年の締めくくりとともに、めろんちゃんの授乳も終わりを迎え、もうすぐ新年です。
今年1年本当にいろんなことがあって振り返るともう書ききれないくらいたくさんの思い出があるけれど、
おっぱいバイバイで今年のブログももう最後かな？
今年1年楽しくて幸せな時間をめろんちゃんありがとう。
そして、いつも支えてくださったみなさんありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。