わたしのこと
前回に続いて、自己紹介を…私が 手帳講師(アジェンディスト)になったことを書いてみました。なのに、なぜ、「モモ」?って思われますよね?小学校4年生のころ担任の先生から”頑張って”というエールとともに贈られた本なんです。(読んだのは、ずいぶん後になってからでしたが、 大人になった今でも響くストーリーです。)というのも、父親の仕事の都合での転校。小学校では2度。親の仕事の関係で・・・と聞かされていましたが、小さいころから父の仕事が順調だった記憶がなく 母が涙する姿を何度もみていました。何度もの転校は寂しかったけれど、こんな風に”本”が 今の私とつながったことは 偶然のような必然のような。アジェンディストという手帳講師を目指そうときめたときにふとこの本を思い出して本棚から取り出してきました。初版に近い本で だいぶ黄ばんでいますが内容は、全く色あせない。というか、今だからこそ、読む価値があります。\効率に縛られて”死んだ”ような時間をモモという少女が”生きた”時間、心を取り戻してくれるというお話。/だから、手帳講師を目指そうと思ったときに、改めて手に取ったんです。・・・それまでの私の手帳の存在というと、手帳は、気分をあげるお気に入りの文具の一つ単にスケジュール管理として使っていた私でした。 文具も手帳も大好きで、 文具コーナーは何時間でもいられるほど好きな場所。 いつまでもワクワクして、エネルギーチャージされるから♪実態は、手帳を使ってても分刻みの会議、会議、会議。すきま時間は、あるかないかの昼休み。でも、パンを片手に資料作成とか溜まったメールのチェック。そんな息つく暇もない使い方。自分のための時間はほぼなし。それがサラリーマンの当然!とでもいう感じで。モモの物語でいう「死んだ」ような時間ですよね。。。こんな手帳使い方をしていたので、洋服を着替えるように買い替えて、気分を上げて…1冊を使いこなすことなんてなかった。目標達成、成果を出したいと思っていても周りの人と比較して、常に自分のスキル不足と落ち込んだり何度も辞めたい、辞めようと思ったり。素直に相談できないしもう40代にもなったし、成長もあきらめモード。健康優良児だと過信していたけど、体調崩す。。。そんなころに、ネットで見つけた「ライフクリエイトダイアリー」。届いてきて使ってみると 少しずつ変化を感じ、自分の成長を感じ、1冊使い切ってました。自己流な使い方だったので、もっと変わりたい! そしてシェアできて応援しあえる場をつくりたいとアジェンディストを講座に飛び込んだ私です。手帳で、自分の時間を取り戻してみませんか?”モモ”のようにみなさんのお話を聞きながら「自分らしい時間」で夢や目標を達成していく お手伝いができたらうれしい!これが私のアジェンディストとしてのBeing。個人セッションをはじめました。ぜひ、お気軽に! ご連絡お待ちしています。インスタグラム @koko_agendistDMや プロフィールのリンクから…長文をお読みくださってありがとうございました!