6歳年下彼氏とらぶらぶ物語♡
もうすぐ春ですね。
年末の慌ただしさ+年明けのネイリストさんの事情で
ほったらかしの伸びきった爪がなんだかなぁ。
と思っていました。
やっと諸々が一段落🍀
時間ができたので春らしいネイルにしたくなりました。
「今日やっとネイルなの。」
「おーいいですねー。きれいにしてもらってください。」
「こんなのにしたよ。」
「可愛いじゃないですか。
お似合いですよ。
キラキラが素敵です。」
薬指のポイントに気づいて、ちゃんと褒めてくれる。
うふふ💕です。
「可愛い」だの「素敵」だの「お似合い」だの。
ちゃんと言ってくれるって嬉しい。
昔の私なら、「は?私が? 可愛いわけねーだろ。」
「無理して褒めなくていいです。」
なんてやさぐれてたかな。
言われたら嬉しいのに😅
誉め言葉を受取下手でした。
ちゃんと受け取らないから、投げてくれなくなったのかも。
「ドウセワタシナンテ」っていう自己否定的なフレーズ。
嫌だよね。
せっかく褒めても、受け取らない。
投げられた球を叩き落すとキャッチボールは出来ません。
会話はキャッチボールだから。
思いやりも優しさも一方通行じゃ萎える。
ちゃんと受け止めて返さなきゃ。
今はうっかり「どうせ私なんて」という言葉が出たら
「幸せになるしかないのよ。私はオホホ」な
気持ちを込めて👍
言葉をチョイスしています。
だって幸せなんだもん。
もちろん、彼が散髪してきたときは褒めますよん。