7歳年下彼氏とらぶらぶ物語
水曜日の夜から2度めのコロナを発症しました。
人生初の40°でしたわ。
すべての予定が吹っ飛び、彼にお世話になりっぱなしの5日間でした。
惚気ネタは山ほどに(笑)
まずは木曜日。
空いてる発熱外来を調べて病院へ連れてってくれました。
「あれ?仕事は?」
「休みました。(笑)」
出張や残業が続いていたので、もういいやって。
感謝しかない。
病院の駐車場で検査を受けて待っている間に
看護師さんから
「ご主人さんもマスクしてくださいね。」って言われて
エヘッて嬉しそうに笑ってる顔を見て、
熱に浮かされながら(いい人だなぁ)って改めて思いましたわ。
食べたいものは何でも買ってきてくれる。
とはいえ、3日間はゼリーとアイスとOS-1しか喉を通らなかったけどね。
近所に住んでるって有難いわ。
スマホの緊急コールに自分の番号を入力して、
「夜中でもいつでも苦しい時は呼んでくださいね。」って。
安心安全基地はここにある
頼れる人がいる
その認識があるだけで、病気の間も不安なく過ごせました。
ゲホゲホの咳と頭痛と高熱でしたけど。