投票とは権利と義務

息子よ

久しぶりのアメブロ

何事もサボるとサボり癖がつくもんだ。

50過ぎてもそんなもん。

悪い癖は付けないように

心から望むよ。


さてさて選挙の公示があったことに

君は気づいているだろうか。

馬鹿にしなよ

と言ってくれればいいが

興味がないき

関係ないき

知らんし

などと言って投票に行かなかったら

マジで母は叱るよ。

20歳になって投票する権利を持ったのだ。

それは行使すべき義務である。

自分一人のたった一票で変わらん

などと思わないように。

誰もかれもそう思ったら

他人任せのどうしようもない未来が君のモノになる。


NO!の声を出さなければ

yesの白紙委任状を渡したことになるんだよ。

母と同じ意見を持たなくていい。

ただし、君自身の意見をちゃんと持つように。

そしてそれをつたなくても語れる大人になって欲しい。

投票に行くなんてめんどくさい

なんていう彼女を連れてきたら

母は教育的指導をかますからねっ!