こんばんわ

健康漫談マッサージ師 KOKOです。

タイトルの意味わかりますか?

間違い日本語じゃありません。

たぶん、漢字を当てはめると

歯部が小響く・・・かな?

「肩が凝り過ぎて歯茎が浮いて不快だったのが

肩を揉まれて、その刺激が歯茎周辺に心地よく響いた」

という意味でしょう。

ご高齢のお客様は典雅な土佐弁を使われます。

知らんがな そんな言葉

と思っても、使われた文脈の前後で

意味を探ります。

見当がつかなかったら素直に

分かりません 教えて下さいって頼みます。

(山の畑に行って)

「取りついて、つくばって、たつくったき、しょうだれた。」

情景は浮かびますがね・・・。


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土佐弁は古語が残ったまま使われている場合もあります。

さすが流刑地だけのことはありますね。

流されてきた都人の言葉が残っている。

方言にも丁寧語や尊敬語、謙譲後があります。

ドラマの竜馬が使う土佐弁が全て正しいとは思わないで欲しいな。

豪放磊落と粗野は違います。



もっともドラマ化された、どの地域の方もそう思っているかもね。

方言に愛着と自信をもって使いましょう。

さっきまで轟いていた雷様も次の地へ向かったようです。

ゆっくり休みましょう。

おやすみなさい