「お」

こんばんわは 高知は静かな雨が降っています。

ひと雨ごとに本格的な春が近づいてきます。

さて「お」と聞いて「尾」

単純?

いえいえ シンプルな発想と解釈してくださいませ。

「尾」「尾っぽ」「尻尾」

頭に浮かぶのは犬や猫の尻尾。

敬愛するご主人+ご飯に、千切れんばかりに振る犬の尻尾は嬉しさMAX

また獲物を狙う(たとえ猫じゃらしであっても)緊張と興奮に揺れる猫の尻尾

感情と直結した動きですね。

大昔、人にもきっと(ホモサピエンスになる前は)あったのではないでしょうか?

なごり? ちゃんと尾骨があります。

振る尻尾もないのに、と思っていたら

ちゃんと役目がありました。

         

尾骨と仙骨は役割が異なり、仙骨は人の背骨(脊椎)を支える土台になっていて、

人体のほぼ中心に位置しています。さらに、仙骨は骨盤後側の真ん中にあり、

人が動くときの中心として機能します。

尾骨は、座るときの姿勢を支えたり、立って動くときの姿勢を正したり、

運動を安定させてりする役割を持ちます。

尾骨と仙骨は、脊椎を正しく保ち、姿勢や運動の要になる所です。

ありがとう YAHOO知恵袋!!



おお! 姿勢の維持は大切な役目ですね。

楽な姿勢よりも正しい姿勢の方が腹筋、背筋も使われるのです。

つまり筋トレ。脂肪も付きにくい。呼吸もし易いのです。


もしも、今 私に尻尾があったらば・・・・

PCの前で小刻みに震わせているでしょうね。

人間が直立歩行を始めても、バランスを取るのに有った方が良かったんじゃないかな。

でも智恵がついて、嘘をつくようになったら

感情のままに勝手に動いてしまう尻尾は邪魔になったのかも。

想像が妄想になってきたので、これで「お」はおしまい。


明日は「か」

   「か」かぁ・・・。またね(^O^)/