「う」

うっと思って、まず連想したのが「丑三つ時」

私の脳内引き出しは大丈夫でしょうか?

でもインスピレーションは大切にしなければ。


草木も眠る丑三つ時

昔は、現在の夜中の0時を「子の正刻」(正子)、

正刻を中心とした23時~1時が「子の刻」で、

同様に2時が「丑の正刻」(正丑)、

1時~3時が「丑の刻」というふうに

2時間ごとに十二支を割り振っていました。

この十二支を配した2時間をさらに4等分して

「一刻・二刻・三刻・四刻」または

「一つ時・二つ時・三つ時・四つ時」といいます。

「丑の刻」なら、

1時00分(~1時30分)…丑一刻・丑一つ時

1時30分(~2時00分)…丑二刻・丑二つ時

2時00分(~2時30分)…丑三刻・丑三つ時

2時30分(~3時00分)…丑四刻・丑四つ時です。

丑の正刻(正丑)が2時ですから、三つ時は正刻と同じです。

        (°∀°)b  ありがとう! YAHOO知恵袋!!


で、夜中の1時から3時までは東洋医学でいうところの

「肝」の時間。

肝臓って私たちの身体に入ってきたものを

栄養は貯蔵したり加工したりするほかにも

いらないものを分解したり解毒したり

500種類もの働きをしています。

そんじょそこらの工場よりも大変な作業をしているのです。

こんなに忙しいのに、病気で切り取られても3割が無事なら

元通りになる驚異のスーパー内臓「肝臓さん」

この肝臓がホッと休める時間が夜中の1時から3時

あなたご自身のためにも、丑三つ時は寝てて下さいね。

お肌の回復や免疫力アップ、ホルモン調整もされるのですヨ。


では明日は「え」

  え~っと何でしょうね? またね。