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おしゃべりダイアリー

主に(純文学)小説新人賞についての備忘録
公募や、受賞作、その他
本のことやら、日常なんかをつらつらと。

穀雨のころ(評)

ぶつぶつしたひらがなが多く読みにくい。それほど効果的とも思わなかった。
劣化版町屋良平みたいな。
それに「かか」のかか語を加えてみましたみたいな。
タピオカミルクティーを模した謎の飲み物。
学生の怠慢。だらしなく複数の男女がセックスしたりサッカーしたり絵を描いたりするが
そのどれもが浅く描写だけが深く、スケッチと選評で言われたようにただのスケッチである。
読者として面白いかと言えば面白くないし、ぶつぶつしたひらがなは気持ちが悪く読みづらい。
次に読み始めた九段理江さんの文章を読んでびっくりする。読みやすくて。
長嶋有さんのお話は好きだったけどその彼がああも押し切るのはわからない。
つまんなかったです。

ワナビだからといって批判すると負け惜しみだとか

絶賛しなければならないとか無いと思います。

文學界に希望も失望もしません。

ただこの読み物はつまらなかった。

それだけ。
九段理江さんに期待します。

ご飯食べてきます。

 

あっ、みなさんの読んだ意見も聞きたいです。

絶賛派からのご意見お待ちしています。

まあ来ないだろうけど。