最近、レンコン料理が多くなりました。

薄切りでレンコンチップ、炊き込みご飯の具材、

筑前煮風の炊き合わせ etc

 

そこから、今日は、筑前煮風炊き合わせを紹介します。

 

材料は(レンコン、人参、ゴボウ、椎茸、竹輪)

ごま油で炒めて(水、だしの素、しょう油、酒、砂糖)で味付け

汁がなくなりかけたら、みりんを加えて照りを出す

 

・鶏肉でなく竹輪を使うことで、あっさり仕上げとなり、

 保存のきく冷蔵庫にある食材で間に合います。

・とにかく汁気を飛ばし、照りを出すことが大事でしょう。

 

煮物のポイントは、調味料加減もさることながら、

火加減と汁の残し方ととばし方でないでしょうか。

 

こんな渋い料理がうまく仕上がると、食べさせたい人の顔が浮かびます。

そして、料理って自分の歴史でもあると思います。

大げさでしょうかね。

 


 

女性男性に限らず、

あなたは、エプロンを着けて家事をしますか?

それとも、しない派ですか?

 

最近、私は、身に着けるようになりました。

やはり、エプロンは、洋服の汚れや濡れを防げます。

家事への気合も入ります。

 

エプロンにもいろいろあって

カフェ風、ドレス風、質実剛健風、etc.

ま、自分に合ったものを選びましょう。

 

「赤い霊きゅう車」

再放送が繰り返されている人気サスペンスドラマですが、

ドラマ中、片平なぎささん所有のマンション内で見せる

神田正輝さんのエプロン姿がチャーミングです。

センス良くおしゃれなんだけど、豪華すぎず、程よい生活感ある、

二人の食事場面が好きです。

 

エプロンの思い出、もうひとつ。

実家でたまに台所に立つと、

よく、母が自分の前掛けを、後ろから私に巻き付けました。

その昭和たっぷり前掛け、好みではなかったけど、今は懐かしい思い出。