先週、息子が移籍してから初の公式戦だった。
息子は3打数0安打だったがチームは快勝!
チームが勝ち上がればまたチャンスはやってくる
しかし、その日の試合はいつもとは違う連盟から派遣された審判がジャッジを行っていた。
投手が2度ボークを受ける。
最初のボークは明らか、しかし2度目のボークは何故ボークだったのか分からず…
試合後、ボークを受けた子に聞いたが本人もわからないと…
コーチが俺もわからないから聞いておいで、と
投手の子はボークを宣告した審判に聞きに行った
内容は
プレートを踏んでいるのに牽制の動作をしたから
しかし、その子はボークを理解している子なのでプレートは外していたらしい、どちらが正解かわからないが、どちらかのミスである事は明らか
しかし、その後に続けて話した内容に唖然とした
学生野球は正々堂々とプレーしなければならないので偽投は厳しくとる!
騙す様なプレーはよくない!
はっ?
私は昔から野球は裏をかくスポーツだと思っていた、もちろんパワーのある投手と打者の力勝負は魅力だが、身体の小さな選手などはできないのだ
ストレート狙いの打者には変化球、スクイズを読んで外す、隠し球、等々
隠し球をしたらそれは学生野球だからダメ!とでも言うのか?
学生野球の審判は教育もしているらしいが、何の教育だ?
ルールは変えちゃいかん!
盗塁…盗むんだぞ?
ヤジなどならばまだわかるが、正々堂々の意味を履き違えていませんか?
審判だからといって、ルールが変わってしまったら思い切ってプレーできなくなる…
未だ審判の不思議な考えは残っているのだな…