子供と一緒に努力し、負ければ一緒に次はどうするか考え、自分の子供を信じて可能性を広げていける親は少ないと感じる。

やれ勉強しろ!習い事もがんばれ!ゲームは1日何時間!
などと、親だからと言ってなんでも一方的に決める親の方が多い。

しかし、私達家族と同じ感覚を持っている親子ももちろんいる。

そんな私が信頼できるパパが私のブログを見てくれて、励ましの連絡をくれた。

そのパパは私などとは桁外れのレベルで野球をやっていた人である。

その親子の絆というか、お互い信頼している姿を私は何度もみてきた、一瞬でこの親子は凄いなと感じたのを今でも鮮明に覚えている。

その人も昔野球で嫌な思いを散々経験したと教えてくれた、やはり原因は老人…

野球界にはコンプライアンスが未だないチームや団体が多く存在するのだろう、任意団体やボランティアだからと言って、嫌なら辞めればいいなどと大きな勘違いをしている老害が未だ蔓延る…

会社で例えてみよう。
うちの社長は、法や条例も守る事ができずに会社の中だけでふんぞりかえり、文句を言う社員は嫌がらせしてでも辞職させる。
他社から社員が何言われても自分さえよければ、社員が辛い思いをしても関係ない。


そんな会社続きますか?
繁栄しますか?
そんな会社がこの時代に許されますか?

野球が好きで始めた指導者だろ?
野球以外の事で保護者や子供に嫌な思いを未だにさせる老害はさっさと消えろ!

少数派だろうが、私は息子や関わる子供達に間違っている事は間違っていると胸を張って伝え続ける、私を理解してくれる人はしてくれる。

信頼できる親子にたくさんこれからも会えると前を向いて息子と歩んでいきます。

連絡をくれたパパ、息子を心配してくれたパパ

本当にありがとう。